【うさぎ店長日記】扱いたい靴!~行くぞ!脱兎のごとく!~【Maglayのお話】

 

こんにちは!!

 

うさぎ店長こと餡です。

あっという間に夏も終わりましたね。

 

さて、私、本日はテンションマックスでお話しさせて頂きます!(゚Д゚)

 

 

先日うさんぽなるものをしたのです!!

眠っていた野性が目覚めました!

 

 

うひょーーーーー!! ( ゚Д゚)

 

見よ!この素晴らしき足の運び!! ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)

 

 

 

ぬおおおおーーーーー!! ( ゚Д゚)

 

へっへへーい!! ( ゚Д゚)

 

 

 

・・・ちょっと、何かが分からなくなりました。

 

 

 

 

さて、掲題の話に入りましょう。

 

 

私、最近この靴が気になっています。

 

 

 

 

 

 

この靴はマグナーニという私の故郷スペインで生まれた靴です。

(何気に初公開!耳たれうさぎはスペイン産なのです。アンダルシアなのです!おしゃれでしょ!!)

 

 

 

他のサイトを参考にすると、

マグナーニ(Magnanni)とは、スペインの高級紳士靴ブランド。スペイン王室御用達。歴史は、1954年に靴職人のセバスチャン・ブランコ・アルドマール氏が小さな町アラマンサで靴工房を開いたことにはじまる。1956年にはアントニオ・ガルシア・パストル氏を共同経営者に迎え、「ブランコ・イ・ガルシア社」を設立した。当初のオリジナルブランド名は「ブランガル」。その後、セバスチャン氏の息子でシューズデザイナーのパスクァル・ブランコ・マルティネス氏が経営を担うようになると、社名を「マグナーニ社」に改め、同名のブランドをスタート。現在は世界中にグローバル展開している。

という感じのブランドです。

 

 

私が好きなのは、靴の土踏まずの部分の切り返し(縫い合わせ)が

絶妙なアクセントになっているところです。

 

 

うさぎなので私は履くことはできませんが、飼い主が他の店で試し履きしたとき、

ただのデザインだと思っていたこの部分が、足を包み込み絶妙の履きやすさを与えたんだそうです。

 

 

 

唯一無二のこのデザイン。

 

まだ当店では扱いがありませんが、近い将来仕入れたいなあと思っています。

 

 

 

 

ちなみにこの作りは「オパンケ製法」といい、

その製法を使用したライン(モデル)を「オパンカ」ラインといいます。

ソールとアッパーの接合法において、アッパーを下からくるむようにソールを縫合する製法のことで、

伝統的にはその部分が手縫いとなります。

 

 

これがたまらないのです!

 

 

職人の技ってやつです!!!

 

 

 

うーん!!

話してたらもっとテンションあがってきました!!

 

 

 

走ってきます!!

では!

 

 

 

 

ゆくぞ!脱兎のごとく!!( ゚Д゚) ( ゚Д゚)( ゚Д゚) ( ゚Д゚)( ゚Д゚) ( ゚Д゚)

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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