こんばんは、副店長のワタルです!
寒い夜は腹筋に限る!ということで毎日エクササイズしております!!
ワタルくらいのモテ男子になると、ソックスにもこだわり始めるのですが、今回は靴下のデザインに関する情報をまとめてみました!!
「電車で、カフェで座ったときにチラ見えするソックスがスニーカーソックスだった。。。」
「座敷で靴を脱いだら靴下に穴があいていた。。。」
なんてことがあったら、意中のあの子もどこか遠くへ行ってしまいますよ!
この機会に、こだわりの靴下をワードローブに加えてみましょう。
【モテソックス講座1】John Lobb Lopez などに合わせたいソックス
A.つま先ソックス
かかとの低いスニーカーや、スリッパを履くときに主に使われるソックスです。
寒い季節には通常のソックスのしたにつま先の冷え対策に重ね履きしてみてもよいでしょう。
B.フットカバー
足の甲がないタイプのソックスです。
女性がパンプスの下によく履かれるソックスですね。
男性でも、John Lobb Lopez(ジョンロブ ロペス)のようなローファーやスリッポンを履く場合には有効です。
C.アンクレット
くるぶしまでの長さの靴下の総称です。
いわゆるスニーカーソックスなどもこちらの名称ですね。
アサクラ製作所 ハーフチョコのような靴からチラ見えするサイズ感ですね。
D.クルーソックス
つま先からかかとまでの長さと同じ長さの靴下をこう呼びます。
この丈よりも若干短いものをショートクルー、長いものをハイクルーと呼びます。
Church’s Westbury(チャーチ ウエストベリー)のようなモンクストラップのシンプルなシューズと、柄のソックスを合わせるなどしても面白いですね。
E.ブーツソックス
ブーツから顔を出す長さ、ということで定義があいまいではありますが、特に男性の場合にはスリークオーターとクルーの中間の丈にあたります。
Alden Norwegian Front Boot(オールデンノルウェージャンフロントブーツ)に、アーガイルなどの正統派の柄のブーツソックスをあわせてみるとカッコいいのではないでしょうか。
F.スリークオーター
ひざ下3/4の丈の長さのソックスです。
なかなか意識することのない長さですが、こんな分類も存在するのですね。。。
G.ハイソックス
ひざ下丈のソックスです。
男性が日常生活で履くソックスとしては一番長いソックスと思われます。
寒い季節には、第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎを暖めるべくこちらを履いてぽかぽかですね。
Edward Green Galway(エドワードグリーン ゴールウェイ)にジャガード柄のハイソックスなど合わせると主張のあるスタイルになりそうです。
H.オーバーザニー
ニーソックス、ニーハイとも呼ばれる丈です。
絶対領域を作り出す魔法のソックスですが、男性にはあまりなじみのない丈ですね。
I.ストッキング
ふとももまでをカバーする丈。
いつかこの長さも男性間でも市民権を得る日が出てくるとワタルは思っています。
J.パンスト
タイツとも呼ばれます。こちらはもはやソックスではないのですが、分類上加えました。
K.スパッツ
真冬には大活躍、足首から下をカットしたタイツです。
L.トレンカ
スパッツに、フットを引っ掛ける部分が加わったもの。男性はあまりなじみないですがご参考まで。
M.レッグウォーマー
ふくらはぎ部分のみをカバーするもの。
アウトドアスタイルにエスニック柄や、フリース素材のレッグウォーマーを合わせる姿は街でもよくみかけますね。
アサクラ製作所 ショートモンキーに七部丈パンツ+レッグウォーマーで、休日にはちょっとワンパクな雰囲気を演出してもいいですね。
以上、ソックスの丈についてまとめてみました!
ぜひ、今日から街でもこれらの用語を使ってオシャレに靴下をショッピングしてみてください!♪
(ソックスなどの画像はTabioさまより拝借いたしました)
Maglay 副店長ワタルより