寒いと言うと余計に寒くなるけど、寒い!!
腹筋して体温を上げよう!!!
こんばんは、副店長のワタルです。
マッスルネタを投稿するようになってから、多方面の方から「どれだけマッチョなのか」を探る質問をいただくのですが、すいません、ほんとに普通の体型です。。。
ちゃんと言うと、170cm,70kgです。
今年はそっちでもがんばりますね!(どっちだよ)
【エスキモーハットに合わせたい靴5選】
(エスキモーハットがなければ、ファーのフード付きのコート↓のイメージで)
最近、雑誌などでも取り上げられていますね。
一度かぶるとクセになる暖かさ(副店長ワタルは、10年前からかぶってます。。。)、エスキモーハットの靴コーディネート特集です!
エスキモーハットというと、やはり見た目のインパクトが大きいため、ファッションの重心が上部に偏りがち。
そんな全体のコーデをうまく取り持つ素敵シューズをご紹介します!!
【1】Church’s Oreham (チャーチ オレハム)
見た瞬間に、こんなに盛り沢山の靴あったのか?と思いました。
後ろから攻めると、ヒールはスキーモック。
横から見れば盛り盛りのビーフロール。
前方にはサドル、フリンジ、タッセルを搭載。
しかし、それがゴテゴテしていないのがシックなプレステージブラックカーフの色合いとチャーチの技量なのでしょうね。
これなら、エスキモーハットと対等に張り合えるでしょう!!
【2】Alden Norwegian Chukka (オールデン ノルウェージャンチャッカ)
はい、やはりワイルド派にはオールデンですね。
オールデンAF118とも迷ったのですが、ここは個性派のエスキモーハットに合わせるため、より個性の強いカラーの一足にしました。
雪国生まれのノルウェージャン製法にコマンドソール、多少の水などへっちゃらのクロムエクセルレザー、そして絶妙な高さのチャッカブーツです。
足元にばっちり注目が集められそうです!
【3】Edward Green Newmarket (エドワードグリーン ニューマーケット)
エドワードグリーンの、サイドゴアブーツです。
ビートルズが愛用したことでも有名な別名「チェルシーブーツ」。
ソールはダイナイトソールで冬仕様もばっちり!です。
油断すると長靴に見えそうなこのモデルを、スタイリッシュにしたエドワードの名作で洗練されたコーディネートに。
【4】Paraboot Michael(パラブーツ ミカエル)
当然、パラブーツは外せないでしょう。
雨に強いリスレザー、パラブーツ自慢のオリジナルラバーソール、ノルウェージャン製法。
さらにこのボリューム感のあるシルエットはエスキモーハットとベストマッチでしょう!
【5】アサクラ製作所 Monky Tail(モンキーテイル)
全体をPOPに纏め上げるなら、アサクラ製作所のモンキーテイルで!
アサクラ氏が全て手作業のノルウェージャン製法で頑丈に作り上げたシューズ。
ほどよく可愛げを与えるテイルがポイントですね。
エスキモーハットのコーデ、をテーマに紹介しましたが、要は「冬は足元が寂しくなりがち」なので、いつもより飾り気のある靴を履くのもいいですよね、という提案です。
今回ご紹介した5点をヒントに、寒い冬もダンディに乗り切るコーディネイトを作り上げてくださいね!!
【今週の一足!】
こちらもやりますよ!
最近ブログよりも商品管理が大変で、あまり新商品の紹介ができてないのですいません。。。
Gaziano & Girling Oxford (ガジアーノ・ガーリング オックスフォード)
なかなか入荷されないガジアーノからの貴重な一足は、正統派の、その名もオックスフォードと名乗る一足!
ストレートチップというと、
「結婚式とかで必要だし、とりあえず一足持っとこうかな」
と、無難なデザインや価格帯の商品を選んでしまいがちですが、このガジアーノ&ガーリングのオックスフォードはいつでも履きたくなる妖艶な魅力を醸し出しています。
確実に持っておきたいストレートチップだからこそ、最高の一足にしてみてはいかがでしょうか。
ではまた、夢の世界でお会いしましょう!!
Maglay 副店長ワタルより