どうも!副店長のワタルです!
さて、今日も目玉の新商品をワタルなりに紹介しちゃいますよ!!
【今週の一足!】
Alden Burnished Tan Calfskin Medallion Tip Blucher
(オールデン カーフスキン メダリオンチップ)
今週もオールデンから攻めますが、このオールデンらしからぬポップさが感じられる一足ははずせないでしょう!
ライトなタンの色に映えるメダリオンチップ、過去の巨匠が作り上げた防水効果の高いWaterlocソール、そして体を支えるスチール製のシャンク。
いかに軽く見えてもオールデンの伝統と強固さは譲れません。
掘り出し物のこのモデル、まだ皆が知らない今のうちにゲットしてしまってください♪
スパイク(特にラグビー シューズ)について
さて、先週うさぎ店長にこっそり体育館裏に呼び出され「ちゃんと靴に関係のある記事を書け」と説教されたので、今週はしっかり靴に寄せて書きますよ!
副店長の、下手の横好き的な趣味のラグビーネタです!
(あれ、これまた関係ないと怒られるヤツ?)
さて、うんちくページにもサイズとワイズ(ウィズ)の選び方についてという記事がありますが、ラグビー(サッカーも)のシューズにもやはりブランドごとの特徴があります。
高校時代から節操なく色々なブランドに浮気をしながら履いてきたワタルが、そのざっくりとした特徴(主に靴の幅)を紹介しちゃいます!
<広め>
(写真は アシックス ラグビー LETHAL TIGREOR 10 ST)
Suzuki (スズキBluesole)
ラグビー用に作られたスパイクゆえ、関係者以外には知られていないでしょう。
頑丈さが一番のウリのように思います。
Asics (アシックス)
日本人の足にあっている、といわれるがまさにそのとおりかと。
走攻守そろったバランスのよい履き心地です。
Umbro (アンブロ)
こちらもわりと頑丈なつくりがうれしい。
アウトソールの硬さが嫌いな人にはおすすめできない。
<中間>
(写真は ロット スタジオ ポテンザ ITALY II 100)
Mizuno (ミズノ)
重心がカカトによっている気がして走りやすかったです。
日本のメーカーなのでショップにも複数商品あると思いますが、モデルによってかなり違うので履き比べてみては。
Lotto (ロット)
実業団時代に履いていたLottoのスパイクが人生最高フィットだったのですが、もはや廃盤モデルです。
くるぶしにかかるモデルが多いので基本的には敬遠してます。。
Diadora (ディアドラ)
シブいブランドです。
これは中学生の頃サッカー部ではうまい人がはくスパイクというイメージがありました。
Hummel (ヒュンメル)
サッカーブランドにしては華美なデザインのスパイクを多く出しているので好きでした。
比較的甲のベロが浅いため走りやすい。
<細め>
(写真は プーマ パラメヒコ)
Under Armour (アンダーアーマー)
かつては壊れやすいと評判でしたが最近はどうかわかりません。
私は3ヶ月で破壊しました。
Puma (プーマ)
今現役で履いているのがこちら。
ウサインボルトも履いている!でおなじみのスピード派向けのスパイク。
Nike (ナイキ)
常に最先端のデザインとカラーを出し続けるナイキは、オシャレなプレーヤーのためのブランド。
日本人の足には合わせないという気合すら感じる、履く人を選ぶスパイク。
Reebok (リーボック)
最近街でもよく見かけるリーボックのスパイクは細い分類に入れてみました。
Pump Fury(ポンプフューリー)にも代表されるように履き心地にはかなり気を遣ったシューズが多いですよね。
ということで、ざっくり特徴を挙げてみました。
私自身ミズノのスパイクは3モデルくらいはいてますが、当然モデルによって足入れ感は変わってきます。
そして、履いているうちに自分の足になじんでくる、というのも革靴と同じことですので、これからラグビーを始めようかな?と思っているキミは、まずは近所のスポーツ店でいろいろ試し履きして、最終的には見た目で決めてしまえばいいでしょう!(まずは形から、といのうのもアリです)
それでは、また次回「靴と関係のある」ネタを提供してまいりますので、お楽しみに☆
Maglay 副店長ワタルより