うさぎ店長ブログ

【本格靴探訪記】バンコク出張編【おみやげ】

2017/3/21

インディートーンラップ！（タイ語でいらっしゃいませ）副店長ワタルです！！

だいぶ空いてしまいましたが、後編まいります。

前回は意外にオシャンティーなタイの街中の様子をレポートいたしましたが、今回は本格靴を取り扱うMaglayの副店長として、靴屋さんの取材報告もいたします！

前編はこちら。

【本格靴探訪記】バンコクの旅、後編

参りましたのは中心街のサイアム。

中でもBTSの二つの路線が交わるサイアムがバンコクっ子の一番のおしゃれスポットです。
というか、免税店やら東急百貨店、ハイブランドのショップもたくさんあって、外国人寄りな感じもしますが。

事前調査により白羽の矢を立てたのは二軒の靴ショップ！こちらへの訪問が終わったらあとは遊ぶだけ！
ということで~~ちゃちゃっと~~気合を入れて調査しましたよ！！

ちなみに、今回の日記のトップの画像は、初日に目当ての店にいったら閉店20分前でバッチリ閉店していた衝撃のショットです。

まじ40バーツ（電車賃）返せってかんじでしたね。

London Brown（サイアム）

ポップな革靴を扱うこちらのお店。
まさに初日に門前払いをくらったところなのですが、気を取り直して訪問。

わりとちゃんとグッドイヤー製法で作られているシューズも並んでいました。

私の注目はこちらのメリージェーンのシューズ。
ドクターマーチンよりもスッキリと。でも若干ぽってりしたキュートな表情は芸能人に例えるなら水卜麻美アナウンサーという感じです。

こちらのレザースニーカーも気になりました。

何が気になったかって、撮影してたら横から店員にタイ語で話しかけられたので肝心の靴が見切れてしまいました。
厚めのソールにライトカラーで、冬コーデの足元にブーツの代わりに履くにも最適かと思いましたぞ。

全体的にコムデギャルソンとかTrippenあたりの雰囲気を感じました。

Mango Mojito

こちらはビスポーク専門のショップでした。
まぁまぁフツウの革靴が並んでいるのですが、ちょいちょいパンチの効いた色合いの靴もありました。

いずれの店も、スタンダードなモデルにピリリと光る個性的なディテール、という感じでさすが東南アジアという感想です。

価格としては既製品で20000円、ビスポークは4万円から程度と、とてもリーズナブル。

タイに行かれることがあれば旅程中にゲットしてみるのもいいですね。

副店長ワタルのお土産コーナー

ここからは実際に現地調達してきた戦利品です。

まぁ、お土産です。ポッキーとかコアラのマーチとか完全に日本語対応してます。
ちなみにこちらは空港などでは売っていないのでイオンや東急でお求めください。

ムエタイタンクトップは定番ですが、あとの二枚の若干オシャレなTシャツは裏路地のショップで手に入れました。

蝶ネクタイ！とてもオシャレなネクタイを小じゃれたショップで購入。
タイのShipsってかんじでした。

こちらも同じショップで購入した、名づけてダブルスタンドカラーシャツ！！

折り方を変えていろいろアレンジできそうで今からワクワク。