うさぎ店長ブログ
【うさぎ店長日記】上司として知りたい部下の服装乱れの指導方法について
2016/12/15
こんにちは。うさぎ店長こと餡です。
いやー。ご無沙汰してます。
一部では私の定年説も流れたようで…。確かにもう6歳でもうすぐ7歳。
いいお歳ではあります(人間年齢に換算するなら10倍にしてみてください。)
さて、先日のブログで紹介しましたが、副店長にワタル君が入りました。
一緒にクリスマスの写真も撮りましたよ!
私のかわいさをアピールしてもらおうと思いましたが、
まだまだ指導が足りないようで、抱き方が下手なのはご愛敬です。
てなことで、遂に私もサボれる上司としてより活躍するときが来たのです!
今後もMaglayをよろしくお願いしますね(๑• ̀д•́ )
(…そこ、上司ヅラとか言わない。)
今回はそんな上司の心得となる、部下への身だしなみ指導に関して書きます。
「最近の若者は服装もきちんとできんのか!?」とお思いの上司の皆様、
うさぎ店長がビシッと指導方法を案内しましょう!
※ブログですのでかなりはしょっている点はご容赦を。
部下の身だしなみが気になる上司の方へ_部下の身なり指導方法について
前提:何故、服装が大事なのかを伝える
服装に無頓着な部下に、ただ「しっかりしろ」と言っても直りません。
「「何故」服をしっかりしないといけないのか?」を伝えてまず頭で重要性を理解してもらいましょう。
営業職などで外に出向いて顧客と会う場合は、その扱う商品までしっかりしていないように見えてしまう、内職の場合でも風紀が乱れるなど、その服装が乱れていることによるデメリットをしっかりと伝えて、「ただ整えるだけでそれが消えるんだからお得でしょ?」と思ってもらいましょう。
その際、「ラフな方がパフォーマンスが出る」のような反論をする方もいますが、他に改めさせたい理由がない場合は「どれくらいパフォーマンスが向上するのか」をコミットしてもらいましょう。
なお、出来なければおとなしく従ってもらいまずが、「達成すればよし」とするくらいの柔軟さは上司たるもの必要と考えますので悪しからず!( -`ω-)
①:乱れていない服装の基準を伝える
「何故」しっかりしないといけないのか?を理解してもらった後は、「こういうのがダメな例」という基準を案内しましょう!
今まで身なりにに気を使っていなかった方の場合、どこまでが「乱れた服装か」という事が分かりません。
最悪「すべて買いに行かないといけない」などと精神的な負担になってしまうことも有ります。
スーツのズボンには折り目があるか、靴のかかとがすり減っていないか、リュックサックはスーツに合わせにくいので注意(必ずしも駄目じゃないのが難しいですよね…)、など基準を伝えてあげましょう。
対象の部下が多い場合は、一覧化するなりして皆の目に触れるところに置いておくといいかと思います!
②:乱れを直す方法を教える
「服装が乱れているんだ」と理解してもらってからは、その解消方法を案内します。
スーツに皺がついていればアイロンをかける、シャツの襟元や袖口の汚れは目立つのでクリーニングに出す、など、一点ずつダメな例を出して、該当する場合の解決策を案内してあげましょう。
これも一覧化するなどするといいかもしれません。
なお、服装ではありませんが爪やヒゲも大切です!
私も爪だけは飼い主に切ってもらってますからね!大事ですよ!
③:具体的な商品とお買い物の場所を教える
はい!ここで当店の紹介をしたかったわけです。
まあ、あまり露骨にやると宣伝臭がすごいので、あえて触れませんが、、、笑
でも、少しづつ服装が直ってきたら、ご褒美で買ってあげるというのもいいかもしれません。
「最近さわやかになったな、これ、似合うと思って買っといた。プレゼントだ。」
そんな上司には、かっこいーとなりますよね!!もっと頑張ってくれると思いますよ。
(チラ…よし、ワタル君はこちらを見ていないのでOK。)
ちなみに、その場合はこちらの新商品Church’s Toronto (チャーチ トロント)なんかお勧めですけどね!
ま、高いですけどね、部下にやるくらいなら自分がほしいって思うでしょうけどね、その場合は買ってもいいですけどね、
そして当店で売ってますけどね!
(CMしたかっただけとか言わない。。)
・・・
どうでしたでしょうか?
久々のブログ更新でしたが、また、これからもうさぎ店長日記を更新していきますので変わらぬご愛顧をお願いしますね!
ではー。
うさぎ店長 餡より