その他

【Maglayのお話】お探しサービス開始します!!【やったる!】

2013/9/3

 

こんばんは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

今日は、皆さまにお知らせをさせていただきたいと思います。

 

 

当店、仕入先とのお付き合いも長くなってきており、仕入れられる商品が増えてきました!

 

そのため、

 

 

「サイトに載っていない商品でもお探しします!!」

 

 

サービス↓↓を開始させていただきます!!!

 

 

 

トップにも掲載予定なのです

 

 

 

たとえば、

 

 

「サイトに載っている靴なんだけど、ラストが違うものがほしい!!」

 

 

「日本未入荷のモデルがほしい!!」

 

 

「サイズがすごく大きい(小さい)、ワイズがすごく広い(or狭い)物がほしい!!」

 

 

勿論、全てが見つかるわけではないのですが、
私が全力で探させていただきます!!!

 

 

また、その際は当店のお得価格で他のサイトよりも
お安く提供できるように努力しますよ!

 

 

ご質問は勿論タダですので、気になった方は、
是非お気軽にご連絡ください!!

 

 

お問い合わせはこちらからどうぞ☆

 

 

迷ってらしゃった皆様からのご連絡、お待ちしております☆

 

 

・・・といって、力強くアピールしましたが、実は、今までも

お問い合わせいただいたお客様には、対応させていただいていた内容なんです。(笑)

人数が増えてきたので、開始したという次第です。(笑)

 

 

今日は、ご連絡のブログでした。

 

 

ではー。

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】FOSTER & SON 世界の最高峰には日本人がいるよ【その他】

2013/8/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

今日は、また暑いですね・・・。

 

暑くなるの、来週からではなかったのか。。。

 

 

 

 

 

 

夏休みを終わらせてなるものかという、少年たちの熱い気持ちが
そのまま気温にのってきたかのような感じですね(^^;)

 

 

 

ま、私は、うさぎですので学校とか行ったことないですがね ( ´_ゝ`)

 

 

 

 

さて、今日は久々にお店から離れたブログを書かせていただきましょうか!

 

 

最近いいペースで更新できております☆

 

 

今日お勧めするのはこちらです。

 

 

 

Foster&son_Derby

 

 

 

見てください!この美しいフォルム!

 

 

 

写真越しでもわかる革質の良さ!!全体的なバランスの良さ!!!

 

 

 

私、興奮して鼻血を出しかけましたw

 

 

 

・・・まあ、うさぎなんで出ませんが ( ´_ゝ`)

 

 

 

さて、この靴をつくったのは、ロンドンにあるFOSTER & SON(フォスター&サン)という
ビスポークを専門にしているお店です。

 

 

 

 

 

少し年齢高めの靴好きの方にはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
一般に日本国内では知名度があまり高くありません。

 

 

と、いうのも日本国内に正規代理店や正規輸入代理店がないからです。

 

 

ただ、その品質の良さ、トゥをはじめとしたフォルムの美しさは、
ジョン・ロブすらも凌駕すると言われ、先日ご紹介した
ルドルフシェア&ゾーネ
と並ぶ、靴の最高峰に位置づけられています。

 

 

そのため、この靴を作るためだけに世界中からロンドンへお客がやってきます。
「ここでしか買えない」というデメリットすら、メリットに変えてしまう、
そんな靴好きのあこがれと言えるお店なのです!

 

 

 

 

FOSTER & SON(フォスター&サン)は、
1840年にイギリスのジャーミンストリートで創業された
歴史のあるお店で、現在、英国最古のシューメーカーであるヘンリーマックスウェルも傘下にしています。

 

 

 

 

FOSTER & SON(フォスター&サン)の特徴は、ビスポーク&クラシックスタイルというところで、
このお店に行けば、世界最高峰の、自分だけの、本格英国靴を手に入れることが出来ます。

 

 

顧客には世界中の著名人を連ね、チャールズ・チャップリンやマイケル・ジャクソンなど
日本になじみの深いスターたちもその仲間です。

 

Foster&son_user

 

 

 

また、靴の肝であるラストをこのお店で製作するのは、今や生きた伝説として語り継がれている
テリー・ムーア氏で来年で御年80歳になります。

 

 

 

テリー氏は1965年から現役で活躍しており、英国のクラシックを最もよく知っている人物
として日本の雑誌などでもよく取り上げられています。

 

 

半世紀も職人でいつづけるってすごいですよね!ほんと。

 

 

また、日本人として嬉しいのは、そんなフォスター&サンで
日本人の女性が働いているということではないでしょうか。

 

松田さん

 

こちらより拝借。問題あれば削除します。

 

 

彼女の名前は松田笑子さんといい、ロンドンにある靴専門学校、コードウェイナーズ・カレッジ
(現ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション)在学中から、ムーア氏へ師事。

 

 

元々女性の靴のデザイナーになりたかったものの、勉強のために作成しているうちに
紳士靴をはじめとするハンドメイドの面白さにとりつかれ、
そのまま職人になってしまったという、靴好きの鏡のような女性です。

 

 

現在では木型作りを始め、制作の進行監督、日本人客の応対、底付け作業、
ラストメイキングも手伝ったりと、ほぼすべての工程をこなすスーパーウーマンなのです!!

 

 

 

遠い異国の地、しかも世界中に名をとどろかす名門店で、日本人が働いているって
ほんと励みになりますよね!私も行ってみたいものです。

 

 

 

・・・

 

 

 

私、英国までなんて長距離、飛行機に乗れるんだろうか。

 

 

 

やっぱり貨物扱いかなあ・・・(´;ω;`)

 

 

 

ビスポークシューズなので当店では扱いがありませんが、
靴好きとして、一度は行ってみたい、手に入れてみたい靴なのでした。

 

 

 

FOSTER & SON(フォスター&サン)

 

 

本格靴を学んだ次のステップとして、是非覚えておいてくださいね!

 

 

貨物扱いされてでも、いつかは行きますので・・・(^^;)

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【Maglayのお話】セールもうすぐ終わりますよー【今でしょ!】

2013/8/28

 

こんばんわ。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

 

ここ数日涼しいですね。

 

私もすっかり秋の気分でいますが、来週からは、また暑くなるとか・・・。

 

 

夏が終わろうとしておる

 

 

 

私、(うさぎ全般)は暑さに強くないので勘弁して欲しいところ。

 

 

さて、皆様、こちらにて告知していますセールですが、
予告どおり8月一杯にて終了させていただきます。

 

 

9月よりエドワードグリーンの商品価格改定がある
という知らせも届いておりますし、(当店での値段変更は未定です。)
今が安く手に入れるチャンスかもしれません!

 

 

「いつ買うの?」「今でしょ!!щ(°Д゜)゛」

 

 

 

と、言うことで(そろそろ古いか(^^;))
お買い逃しのある方は、是非この機会にお求め下さい!

 

 

あと、昨日記載しましたこちらのブログ、
実は前々から飼い主と「こういうのやろう」とお話していた案件でして、
トップページに↓のバナーを張る事にしました。

 

 

 

 

 

どうです?私も入っていますよ ( ̄ー ̄)

 

 

Aldenのロゴとほぼ五分の扱いです! ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄)

 

 

出世したものです ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄)

 

 

 

Alden以外にも記載したら、バナーも増えるかもしれません☆

 

 

 

・・・バナーだらけになるな。。。(^^;)

 

 

また、ご意見あればぜひ聞かせてくださいませ☆

 

 

今日はご連絡のみのブログでした。

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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店長、文豪としてMaglayを振り返る~その1:餡、店長になる~

2013/7/15

 

 

吾輩はうさぎ店長である。

 

名前はもうある。

 

 

 

 

 

 

3年と幾月か前、吾輩を飼ってみたいという、
飼い主なる興な人間に引き取られ、その日のうちにつけられた名前だ。

 

 

真っ白な体躯であった吾輩の、かすかに入った尻の隅の部分。

 

「こいつ饅頭みたい。」

 

こともあろうに吾輩を和菓子になぞらえ、
「饅頭は言いにくいから餡子(あんこ)の餡にしよう」といった
安直極まりない発想よりつけられた名前だ。

 

動物を見て食べ物に例えるあたり、生態系の頂点に立っていると自尊する
人間の愚かな驕りと、鬼畜な性分に、吾輩は言葉を失い、失笑した。
(いや、元から喋れないとかは言わない。)

 

 

ふてぶてしい表情を見せる吾輩を見て、
「オードリーヘップバーンが演じたアン王女からもとってるんだよ。」
と機を敏に、機嫌をとりにくるあたり、この飼い主は
数多くの修羅場を潜り抜けてきたのだろうと、推測した。

 

 

この人間とは仲良くしておくべきである。
そう、初日にして悟ったものだ。

 

 

 

 

以後、2年半、吾輩にとって穏やかな時が流れた。

 

 

吾輩は、飼い主に逆らうことなく、手を噛んだり、ケージから小便を飛ばしたり、
家のコードをガジガジすることなく、おとなしくしていた。

 

飼い主もそんな吾輩を気に入ってくれたようで、
普通のペットうさぎとして、何不自由なく、むしろ過保護気味に育てられた。

 

 

 

・・・

 

 

 

てか、この「吾輩」とは何とも言いにくい言葉である。

 

明治時代の文豪に倣って、博識を披露してはみたが、
よくよく考えたら、今は平成であり、私はブログを記述する
最先端を突っ走るうさぎであった。

 

 

 

 

もはや誰かの轍を走るのではなく、私が道なき道を開拓すべきであろう。

 

 

いや、「言ってみたかっただけだろ」という冷徹な突っ込みこそ
人間の驕りというもので、うさぎ(3歳)の果敢なるチャレンジは
寛容な目で見ていくべきものであることを、私は強く主張したい。

 

 

決して、「この文体で最後までいくと、すっごいめんどくさいかもしれない」
と悟ってしまったからではないのである。
決して、挫折しそうになったからでもないのである。

 

 

決して、である。

 

 

 

 

さて、話を本題に戻す。

 

 

ある晴れた日の夕暮れのことだった。

 

風はほとんど吹いておらず、差し込む夕陽はいつになく優しく、穏やかだった。
外界では桜が咲きはじめ、眠っていた草花が、今まさに目を覚まさんとしていた。

 

 

私は、季節が移ろうとしているのを、いつものように
ケージの中で感じつつ、毛づくろいを行っていた。

 

 

冬の毛がそろそろ抜け始めるころだ。うさぎの体は暑さに弱い。
入念な夏への準備が必要になるのだ。

 

 

夏生まれの私にとっては、これで3回目の夏になる。

 

 

初回のように、秋になってから夏の毛への入れ替わりが始まり、
他のうさぎと明らかに異なる生えかわり中の姿で、
うさぎの会合に参加するという愚行は、もう犯すことはできない。

 

 

かつてその会合で新入りだった私も、もはや中堅の立場にある。

 

 

普段より後輩のうさぎを指導している先輩としての面目を保つため、
飼い主及び、他のうさぎのオーナーたちに爆笑されるという屈辱は、
何としても避けねばならぬのだ。

 

 

私が、そんな静かな闘志を燃やしている中、
静寂を突き破るように飼い主が小走りで帰宅した。

 

 

「餡ー。こっちおいでー。」

 

 

飼い主に呼ばれるのは久しぶりのことだった。

 

 

飼い主は、ここ数週間、牛だか馬だかの革を使った「靴」や「鞄」といった
人間にとっては便利だという道具に関する書物を読み漁っていた。

 

それこそ朝から晩まで、書物を手放さなかった。

 

 

結果、朝と夜の食事時、それと外出前後の挨拶しか私とは言葉を交わしていなかった。
私は、その関心がラビットファーにいかないことを切に願っていた。

 

 

「人参が待っているかもしれぬ。」

 

 

呼ばれたなら、行かねばならないのが、飼われている動物というものだ。

 

 

満面の笑顔を携え、馳せ参じてみると、いつもよりも飼い主も表情が穏やかである。
そして、片手に何か緑色の箱を携えている。

 

 

 

 

 

「あるでん?」
「Alden(オールデン)だよ。」

 

 

 

声にこそ出ていなかったが、飼い主は私の表情から聞きたいことを察したようだ。

 

 

 

飼い主はおもむろにその箱、中の袋を開け、私を膝に乗せる。
と、ともに私の横に出した靴を構える。

 

 

 

真新しい靴特有の、靴に残った染料のにおいが、うさぎである私には少しきつかったが、
膝の上に乗せられては身動きが取れない。

 

 

 

私は、顔をそむけ、急を凌ぐこととした。

 

 

 

 

カシャッ。

 

 

 

 

その瞬間、不意にシャッターの音が鳴り響いた。

 

 

驚き、上を仰ぎ見ると、飼い主と目が合った。

 

 

「今日から餡は、靴屋の店長だから。」
「一緒に頑張ろうね!」

 

 

飼い主は、私の反応を顧みることなく、連続して言葉を発する。

 

 

私は拒否する間もなく、店長となったのだった。

 

 

「触るなよ。」

 

 

私のすぐそばには、黒色の、よく分からん靴なるものが置かれていた。
どうやら私達は、これを売る店をやるらしい。

 

 

私は、両の目で、その商品である靴なるものを追っていた。

 

 

飼い主が、私の様子を察して靴なるものの説明を始める。

 

 

靴は、人間がその両の足を守るために外出時などに履いてでかける装飾具であること、
その中でも、目の前にある靴は高級な部類に入るもので、
コードヴァンなる素材を使っており、どうやら両の足に履く分で、
うさぎ一生分の餌代に匹敵する値段がかかるとのことらしい。

 

 

 

「な・・・ん・・・だと・・・。」

 

 

 

一生分の餌がこんなものより安い、だと!?

 

 

言葉を失った私の横で、落ち行く夕陽の光を浴び、靴はまばゆく輝いていた。

 

 

 

 

第2回につづく・・・(のか?)

 

 

 

 

さて、調子に乗ってこんなブログを掲載してしまいました。

1周年なので、何か違った形にしたいーと思っていたのですが、いかがでしたでしょうか。
好評であれば、たまに書いていきたいと思いますが( ´_ゝ`)

 

 

あ、セール告知ですよね。。。

 

 

次回こそ書きますので。

 

 

当店、チャーチと、ガジアーノ&ガーリングの取扱いが増えておりますので、
そのことも、次回書きますので!!

 

 

・・・

 

 

とりあえず、ま、また次回にてー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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【うさぎ店長日記】ぼ、ぼぼぼぼ、ボーナス出たー!(落ち着け、私!!)【その他】

2013/6/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

本日は私、店長の仕事放棄でお送りします。
実はめっちゃテンション高いのですが、あえて感情を抑えて、でも、好き勝手に書きます。

 

(↓落ち着くために敢えて重石をのせてみる。(私の子供ではない。))

 

 

 

 

完全にツイッターに書くべきレベルのことです。
が、長くなるのでこちらよりお送りします。

 

 

 

靴、および、ふぁっしょんのことは出てこないのであしからず。。

セール告知は次回以降で書きますので!!

 

 

 

さて皆様、あっという間に6月も最終日になりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

私、正直6月はあんまり好きな季節じゃありません。
(紫陽花(あじさい)の花は好きですが。。。)

 

 

と、いうのも梅雨があるからです。

 

 

私、水にぬれると体のサイズが半分ほどになって、どこの誰だかわからなくなるのです。

 

皆様のイメージするうさぎは、多くの場合で毛の塊のことを指しており、
毛のボリュームがなくなると、ほとんどのうさぎは鶏ガラになるのです。

 

つまり私も鶏ガラになるのです。

 

 

その時の所在なさったら・・・もう!なのです。

 

 

うさぎ⇒「かわいい!!」と言っていたお嬢さんも
うさぎ⇒「あれー。。。」となるのです。

 

 

そんな冷酷な手のひら返しを6月に何度も見てきたのです!!

 

 

 

む。

 

 

 

そんな写真とりませぬよ。

 

 

絶対取りませぬ。

 

 

 

これは、ふりじゃないですよ。

 

 

ふりじゃないの!!!

 

 

 

見たい人は、こちらで我慢してください。

 

 

 

イメージ的には一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも旧名で「水無月」という癖に雨が多いのっておかしいなって
調べたら、

「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、
「水無月」は”水の月”ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから
”水の月”→「水無月」と呼ばれるようになったようです。

とのことで、紛らわしいとこからして、いかんです。

 

 

 

 

さて、そろそろ本題に入りましょう。

 

 

みなさんは6月の行事って何を思い浮かべますか。

 

 

結婚式、お祭り、蛍に紫陽花って感じでしょうか。
どれも風情があって素敵ですね。

 

 

 

でも、「びじねす(さらりー)まん」はやっぱりボーナスでしょう!!!

 

 

 

 

 

ええ。私も雇われ店長です。
いうなれば「さらりーまん」なわけです。

 

 

 

でも、バイトみたいなものとわりきって、ボーナスは期待しておりませんでした。

 

 

 

そしたら、今朝、

 

 

どうですか!これ。

 

 

移動時のキャリーケースをいただいたのです!( ゚∀゚)

 

 

これ、移動時も水が飲めるのです!( ゚∀゚)( ゚∀゚)

 

 

 

素晴らしい!!( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)

 

 

 

私、これからもがむばって仕事してまいります!!

 

 

 

ご褒美というものは、やはり次の日の活力になりますな。( ゚∀゚)
皆様、自分へのご褒美、いいものですよ☆

 

 

その際には是非当店の靴を!(最後にちょっとだけ店長らしいことを。。。( ´∀`)σ)

 

 

 

今日は、完全に駄文でした。

 

 

お付き合いいただきありがとうございます。

たまにはこんなのあってもいいよね。だって日記だもの。。。

 

 

 

 

次回以降は、違うことを書きますので☆

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】待ち合わせ。最近のMaglay【店長のお気に入り】

2013/6/25

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

本日は、お仕事で「みーてぃんぐ」にきております。

 

 

 

( ↓過去の画像ですが、私とMTGするとこんな感じになりますよ、っていうイメージまで。)

 

 

 

 

うさぎとて、私は店長。

「みーてぃんぐ」も欠かさずやっておるのです!

 

 

 

 

そして、人を待っております。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

こない。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

まだか。。。

 

 

 

 

ということで、最近の当店の動きを紹介しておきましょう。

今日は、使いまわしの画像ばっかです。(空き時間に書いてて撮影してないので許してください。。。)

 

 

 

1.お問い合わせフォームができました

 

 

 

 

右上の「お問い合わせ」からいけます。(こちらです。)

 

 

 

今まで、

「問い合わせしたいんだけど、どこから問い合わせしたらいいのかわかんない」

というコメントを何度かこのブログにいただいており、

これはいかん!と思って突貫工事で作った次第です。

 

 

 

ご連絡をいただいた皆様、お手間をおかけしました。

 

 

 

殺風景ですが、今後はこちらよりご連絡いただければ幸いです。
なんでもお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

2.ジョンロブの商品数が増えました

 

 

 

イギリスの仕入元とお話しし、こちらのように10点ほど扱うようになりました。

 

ついに、ドレスシューズの王者ジョンロブの本格扱い開始です!
今後も取扱いのできる靴が増えていく予定ですので、ご期待ください。

 

 

 

3.当店1周年を迎えました!

 

 

(1年前の私↑ 若かったですなあ。。。)

 

 

 

ついに店長を始めてから1年が経ちました。

 

 

 

あっという間でしたね。。。

 

 

 

ニート卒業から開始して、
もう、成人(兎)病にかかる位の立派な大人(兎)になりました。。。

 

 

 

 

そこ (-o-)

 

 

 

 

笑ってるけど、あっという間ですからね。ヽ(* `ω゚)ノ

 

 

 

 

時間がたつのは早いものなのです。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

さて、来月あたりこのブログでも記載しますが、
1周年記念として送料無料+αのキャンペーンを開始するつもりです!

 

 

 

迷っていた方は是非この機会に!

 

 

 

 

 

 

 

お、来た来た。

 

みーてぃんぐが始まるので、今日はこの辺りで。

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】肉食になった店長、うまいこと言ったつもり。Embassyという靴屋さん【その他】

2013/6/19

 

こんにちは。

 

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

先日、こちらのブログにて目が大変、と書きましたところ、
一杯コメントを頂いてしまいました。

 

 

ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

 

セキュリティや画面表示の都合上、コメントを反映させおりませんが、
全てのコメントに飼い主とともに目を通させていただいており、
いただいたメールアドレス宛にご返信させていただいております。

 

 

 

中には、メールアドレスがエラーとなって返ってきてしまったものも
ございましたので、こちらより改めてお礼申し上げます。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

私、元気が出ました!! =○`∀)ノ゙

 

 

 

 

 

さて、病気の原因はやはり「鼻涙管の閉塞」的な奴で、
私、病院に着くなり麻酔をかけられ、管でたまった膿を吸ってもらうという
壮大なしゅじゅつを行ってまいりました(;´Д⊂)

 

 

 

 

体にメスこそ入らなかったものの、もう私、野生のうさぎではなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

つまり、あれです。

 

 

フランケンシュタインのような、呪われた改造うさぎとなってしまったのです。。。

 

 

 

 

 

 

血を欲するうさぎ、狩兎です

 

 

 

 

どうですか。これ。この写真。

 

 

 

 

私、改造されたことで肉食となってしまったのです(●`エ´)

 

 

 

 

 

 

ドラキュラも真っ青(当たり前)の吸血っぷりです!(●`エ´)

 

 

 

 

 

 

 

もう、弱い、狩られる側の動物ではありません。

 

 

 

狩る側のうさぎ、つまり、狩兎(かりゅうさ)です!!

 

 

 

 

 

む。

 

 

 

 

「兎狩」ではなく、「狩兎」ですよ!そこ! ( ゚Д゚)

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

飼い主から前置きが長すぎると怒られました。
ご安心ください。↑はトマトです。

 

 

 

・・・

 

 

 

で、主題は、といいますと、
本日は靴のおすすめについてです。

 

 

 

 

 

実は、こちらのブログで国内ではあまり知られていないブランドを
取り上げましたところ、「もっとそういうのやって!」とお話をいただきました。

 

 

 

 

 

なので、今回もそのようなブランドを紹介します。

 

 

 

 

 

今回の靴はこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

 

え?女性もの?と思われましたか?

 

 

ええ。そうなんです。

 

 

 

 

実は現在、国内外問わず情報が少なすぎて、
掲載してもよい男性用の靴の写真が手に入らなかったのです(ノ∀`)

 

 

 

 

でも、それでも紹介したくなるブランドなのです。
版権の関係から載せられませんでしたが、是非、ご自身の目で見られてください。

こちらにちょっと記載あります。)

 

 

 

 

 

そのブランド名は「Embassy(エンバシー)」と言います。

 

 

 

 

 

 

ちょうど公式HP(http://www.shoeembassy.com/)を
現在作成中のようで、2013年6月頃の公開予定のようです。

 

 

 

 

 

 

どうですか。このタイムリー感(現在2013年6月19日です)( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

ほぼ女性ものですが、Facebookページ(https://www.facebook.com/ShoeEmbassy)

もありますので、公開まではそちらをご覧ください。

 

 

 

 

お店はこんな感じです。

 

 

 

embassyのお店

 

 

 

 

このブランド、ベルギー王室御用達の由緒ある老舗ブランドです。

 

 

 

 

創業は1895年と古く、100年以上もの間、手作りの靴にこだわっています。
日本では、バブル最盛期の1980年代に、一瞬大手デパートでも取り扱いを行っていたようですが、
バブル崩壊とともに取扱いがなくなってしまい、元々、1モデルの生産量が非常に少ないこともあって、
現在では新品を国内で見かけることはまずありません。

 

 

 

 

 

最近、経営者が変わったのか、少し方向性を変え、女性もの、手ごろな値段、カジュアル、など
今までと異なった展開を積極的に行っており、少しづつ露出が増えていきそうな気配です。

 

 

 

 

 

とはいっても、ハンドソーンウェルテッドの、
本格的な高級靴もラインナップとして残っています。

 

 

 

 

 

当サイトを見てくださっている方々の好みと、進もうとしている方向性は少しずれているかもしれませんが、

覚えておいて損はないブランドかと思います。

 

 

 

 

 

そして、私、うさぎ店長としては、女性へのちょっと変わった

プレゼントなんかにいいブランドかと思っております。

お値段も安い物なら日本円で1万円代です。

 

 

 

 

 

 

「また靴買ったの!?ヽ(* `ω゚)ノ(激おこプンプン丸!!)」

 

と、奥様に言われてしまったお父様方、是非、女性ものも一緒に
買ってプレゼントしてあげてください。

 

 

 

女性用の本格靴って、中々無いと思うんですが、ここはいい感じです。

 

 

 

 

機嫌が直るどころか、奥様も靴を好きになってくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

それで、靴を買うたびに夫婦喧嘩しなくてすみますw

 

 

 

 

つまり、「血を見なくてすむように」なります。( ・´ー・`)( ・´ー・`)

 

 

 

と。

 

 

 

 

うまく(?)前フリとつながったところで、本日のブログを終わります。

 

 

 

 

 

なお、ベルギーには「呪われた狩人」という、ベルギー生まれの
作曲家セザール・フランクが作った交響詩があります。

 

 

 

 

これまた有名な曲だったりします。

 

 

 

 

 

ね。前フリとつながったのです( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

自己満足です( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)

うざいくらい、元気になりましたw

 

 

 

ではー。

 

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】店長、病気は怖いよう【その他】

2013/5/24

 

 

こんにちは。

 

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

熱くなってきましたね。東京は初夏の陽気です。
ちょっと今日はプライベートな内容を書きます。

 

 

 

※靴、全く関係ないです。

 

 

 

 

最近わたくし、もしかすると病気かもしれません。。。

 

 

目がかゆいなあーと思っていたら、
いつのまにやら常に目の下がちょっと濡れているような状況になってきました。。。

 

 

 

 

 

 

調べてみたら、
「涙脳炎」、「鼻涙管の閉塞」の可能性があるとのこと。。。

 

 

あれか?

 

最近チモシー(餌の草です)をあんまり食べてなかったのが問題か?

 

 

わたしも人間でいうならアラサーの年齢・・・。

 

 

成人病、成人病なのか!?   ∑ヽ(ヽ´Д゜;)

 

 

ちょっと飼主に付き添ってもらって病院へ行ってまいります。。。

 

 

 

なお、本サイト、間もなく1周年になります。

 

靴のセール!!とか、Aldenイエーとか、EdwardGreenバンザーイ!とか

やりたいところですが、しばしお待ち下れ m(_ _)m

 

 

 

あ、ジョンロブの商品数がちょっと増えています

要望多かったので10点くらいまでは増やすつもりです。

 

 

病院終わったら作業していきますので、そちらもしばしお待ちをー。

 

 

 

ふう。

 

 

 

病院怖いよう (ノД\lll)

 

 

 

うさぎ店長 餡

 

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【うさぎ店長日記】ルドルフ・シェア&ゾーネという靴屋さん【店長のお気に入り】

2013/3/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

春が来ましたね。

そしてあっという間に桜が散ってしまいそうです(^^;)

 

 

 

 

花見をするうさぎ(私)でブログを書こうと思っておりましたが、
気づいたら、もう・・・(^^;)

 

 

さて、先日久しぶりにテレビを飼い主の膝の上で見ておったのですが、面白い番組がやっておりました。

こちらでツイートしたやつね。

 

 

靴のお店が出てきたので、思わず
「チャンネル変えてはならぬ!!」
と、叫んでしまいましたw

 

 

で、その中で出てきた靴があまりに美しいので、ここでちょっと紹介を。

 

 

 

 

 

どうでしょう。
継ぎ目のない一枚革を使用し、黄色のラインという斬新すぎるデザイン。

 

 

 

履くのがもったいなく思えるほどです。
靴というより芸術品かと思います。

 

 

 

この靴を作ったのは、オーストリアの
ルドルフ・シェア&ゾーネ(RUDOLF SCHEER & SOHNE)」

という、ハプスブルグ家ご用達のビスポークメーカーです。

 

 

 

 

靴といえば、イタリア、イギリス、フランスが有名で
私もあまりオーストリアは聞いたことがなかったのですが、完全に潜りだったようです。

 

 

公式サイトからの受け売りですが、現在の店名は、3代目のルドルフ・シェア氏が起源になっています。
彼は、1873年に世界コンテストにて金メダルを獲得。
オーストリア・ハンガリー帝国の皇帝、フランツ・ヨーゼフをはじめ、
ドイツ、セルビア、ギリシアの王や皇帝の靴も手がける職人でした。

 

 

 

この店で修業を積んだ後継者たちも数々の賞を獲得し、
現在は弱冠30歳代の若旦那・マルクス・シェア氏が、7代目として運営しているようです。

 

 

 

また、初見のお客様は必ず当主が応対するというのもルールのようです。

 

 

 

お客を選ぶ店というと高ビーな感じですが、
こちらのブログで書いたように、靴を作るというのは、
一生の付き合いの始まりにもなるわけですから、
自分の店の客としてふさわしいか、全力で応対できるか?
というのを当主自らが見定めるのは、
責任を全うしようとする、すごく誠実なお店だとも思えます。

 

 

 

かつては、女性用の靴も受けていたようで、
有名な王妃エリーザベト(Wiki)のラストも所有しているとか。

 

 

うーん。書いてたら私もほしくなってきた。

 

 

うさぎの靴は作ってくれないかなあ。。。

 

 

なお、お値段もさすがのルドルフ・シェア&ゾーネ製で、
短靴で2,800ユーロ~。ブーツは3,500ユーロ~とのこと。

 

 

日本円で現状35万円程度からって感じでしょうか。

 

 

当店でも扱いのあるジョンロブやエドワードグリーンのようなイギリスの大手メーカーや、
フランス・イタリアのメーカーでもなければ中々つけられない高価格です。

 

 

ましてやオーストリアでは別格の値段です。

 

 

 

・・・にんじん何個分でしょうか。。。

 

 

 

ルドルフ・シェア&ゾーネ、靴好きとして覚えて損はないメーカーでした。

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

 

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【うさぎ店長日記】IPPOという本をもらったよ【店長のお気に入り】

2013/1/8

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 
 

今日もなかなか寒いですね。
冬って感じになってきました。

 
 

雪山へ行くと私、見つけられなくなるともっぱらの評判です。

 
 

 
 

さて、前回のブログでお話ししたクリスマスプレゼントのお話をします。

 
 
 

昨年のクリスマスに私、この本をもらいました。

 
 

 
 
 
 

IPPOというある靴職人のお話です。
(↑アフィリエイト貼ってるけど、ステマじゃないよ!)

 
 

「一足30万から」

 
 

このキャッチコピーに思わずねだってしまいました。

 
 
 

最初は、靴職人の話とかめずらしーと思って見ていたのですが、これがなかなか面白い!

 

 

その面白さに一気に読んでしまいました。

 
 
 

どう面白いかというと、まず、専門用語のオンパレード!!

 
 

嫌でも靴に詳しくなれます!!勉強になっちゃいます!
(注釈が入っているんですが、半年以上店長をやっている私は、
 もちろん見なくてもわかったのです ( ・´ー・`))

 
 
 

また、私は普段、靴を完成後に、売る側の視点で商品として見ているわけですが、
この本では作り手側の視点で描かれています。

 
 

靴ってこうやって作るんだーというところから始まって、
読み終える頃には、
「ビスポークって、一種の芸術品なんだよなー ( ・´ー・`)」って
評論家を気取れそうな一冊です。

 
 
 

個人的には、自分の靴に関する考え方を考えさせられる一冊になりました。

 
 
 

また、絵が、スッキリしているけど味のあるいい線で描かれていて、
実に雰囲気にマッチしています。

 
 

読んでるうちに自然にその世界に引き込まれ、
私も一緒に靴を作っている(作ってもらっている)感覚になりました。

 
 

(※他のサイトから拝借しました。版権に問題あれば削除します。)

 
 
 
 

主人公の一条歩さんや、登場人物のひたむきな姿勢に
自分も頑張らねば!と、うさぎながらに思ったものです。

 
 
 

なお、一番好きなシーンは、リペア職人になったかつてのお客さんである
澤邑さんが、自分の靴を若い歩さん(主人公)が作ったことについて、
自分なりの解釈を述べるシーン!!

 
 
 

これは非常に感銘をうけました!
美しいというか、熱すぎる!
素敵な考え方すぎる!

 
 
 

また、真相がわからないというところがさらにいい。
(読んでない人には、何が何だかわからない内容ですいません。)

 
 
 
 

一生物を売る、買うということは、
物(靴を)を挟んで、人(売り手、作り手)と人(買い手)と
が人生の一部を共に過ごすということ。

 
 
 

これから一生の付き合いを始めるという事。

 
 
 
 

私もそんな意識でお仕事をしたいと思います。

 
 
 

今年もしっかり頑張ります!サンタさんありがとう☆

 
 

ではでは!

 
 
 

うさぎ店長 餡より
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