うさぎ店長日記

【うさぎ店長日記】UNIQLO HairDoにみる、今後のファッション販売手法【真面目】

2013/10/3

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

本格的に涼しくなってきました。
毎年あっという間に終わってしまう、愛すべき季節、「秋」がやってきたのです!

 

 

皆様は秋というと何を思い浮かべるでしょう。
スポーツ、食欲、読書、、、いろいろありますね。

 

 

私は個人的に断然「食」なのですが、店長としては「ファッション」を押したいところ。

そう。秋はおしゃれの季節ですよ!

 

 

さて、そんな今日はちょっと真面目なお話をば。
店長として、ファッションビジネスを語っちゃいますよ。

 

 

あ、今回はサービスの紹介が入りますがステマじゃないですよ(^^;)

内容読んでいただければわかるかと思うのですが、当店、お金をもらって紹介しているわけではないです。

 

 

 

皆様は、こちらのサービスをご存知でしょうか。

 

 

 

UNIQLO HairDo(ユニクロヘアードゥー)

 

 

 

UNIQLO_HairDo

 

 

 

こちらは2013年10月1日(火)というタイムリーなタイミングで
UNIQLO(ユニクロ)さんが始めた新しいサービスで、
ファッション関係のニュースを配信しているFashion Pressによると、

——
「UNIQLO HairDo」は、様々なヘアスタイルと秋冬のユニクロのルックを融合させたスタイリングマニュアル。単なるファッションではなく常に”着る人”の日常生活に寄り添い、豊かにする服を追求するというコンセプト「LifeWear」に基づき、ヘアスタイルと、それに合った16種類のコーディネートが提案される。

ヘアスタイルのつくり方は、ポップで楽しい写真と、鏡やアニメーションを使ったユニークな視覚効果で、順を追って分かりやすく解説。一つにまとめた三つ編みアレンジやタイトなアップスタイルをはじめ、多数のヘアアレンジが登場する。また解説画面は、写真共有ソーシャルメディア「Pinterest」に最適化した縦長表示になっており、これはブランド初めての試みとなっている。
——

というものだそうです。

 

トップからモデルさんの写真をクリックすると、以下のページになります。

(クリック先のページで拡大できます。)

 

 

 

 

つまり、簡単に言いますと
「この服には、この髪形でどうでしょう。スタイリング方法を図解します。」
というものです。

 

 

こんな言い方をしたら失礼&生意気ですが、

なんてこたあない、昔からある洋服の組み合わせ例紹介の延長みたいなサービスです。

 

 

サイトも美しくはありますが、
モデル4名×4スタイル、合計16種類のコーディネートが見れるだけで、ボリュームも少ないです。
なのでパッと見ると、「で?」って感じになると思います。

 

 

では、今回なぜ、このブログで取り上げたか。

 

 

それは、大手のUNIQLOが「見せ方の工夫」を公式サイトの中で
実施していることに、ファッション販売手法転換の流れを感じるからです。

 

 

近年、商品そのものズバリではなく、
その商品を使用したレシピを紹介する食品のCMを目にしませんでしょうか。

 

 

そう。こういうのです。[本出汁活用術](CMはこちら

 

 

このCM手法は、具体的な使用状況をイメージしてもらうことで、
売りたい商品を身近、かつ自分に関係するものであると、感じてもらうことを狙っています。

 

 

そのことによって、消費者は商品を手に取りやすくなるのです。

 

 

さて、そこで「UNIQLO HairDo」です。

 

 

新たに始まったこのサービスは、先ほどのCMにおけるレシピの役割を果たそうとしています。

 

 

売りたい商品はもちろん「服」なのですが、関連する髪型、
合わせる服の情報を付与することで、その服を着るシーンを具体的に紹介しているわけです。

 

 

季節も変わったしイメチェンしたいなー。
→髪でも切ろうかなあ。それかヘアアレンジしてみようかなあ。
→UNIQLO HairDoみてみよー。
→あ、この感じ好きー。
→紹介されているこの服ほしい!
って感じを想定しているのです。

 

 

勿論、今までも類似のサービスはWEB、実店舗問わずにあったわけですが、
UNIQLOほどの大きなサイトの中に、期間限定でもなくページができたということで、
大きなファッション業界のトレンドになるような気がしています。

 

 

ただの商品展示ではなく、ユーザーへの提案型展示。

 

 

今後、他のファッションのサイトでも、このような販売方法は増えてくることと思います。

 

 

予想が外れたら申し訳ありませんが、このブログを見た方は、
是非、「あ、ここもやってるね」という感じで押さえておいてくださいね。

 

 

今日は、ちょっと知性派でしょ(笑)

 

 

 

ん?当店の展示方法ですか?

 

 

 

提案型になってないって?

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・・

 

 

 

ち、近いうちに、そういうページをば!( ̄□ ̄;)

 

 

 

たまに、こういう真面目なブログも書きますのでー。

 

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

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【うさぎ店長日記】コメント欄を閉じます【すみませぬ】

2013/9/14

 

こんばんは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

今日は、サイトの変更について、皆様にお詫びのご連絡だけさせていただきます。

 

 

 

 

当ブログは、皆様からのコメントを書き込むことが出来るようになっていたのですが、

当初からスパムが多く、コメント欄を公開できずにおりました。

 

 

それでも、すべてのコメントに目を通し、

メールアドレス宛にお礼を書かせていただいておりました。

 

 

ただ、ここ数週間、あまりにスパム広告のコメント投稿が多く、

このままでは、皆様から頂いたコメントも、

スパムに埋もれてご返信差し上げられなくなると思い、コメント欄を閉じることとさせていただきました。

 

 

いままで、このコメント欄からご注文いただきましたり、また、いただいた言葉に勇気づけられ、

頑張ってやってきたところもあるので、私としても非常に悲しいのですが、

皆様にご迷惑をおかけするよりは、と、今回の変更を行わせていただきます。

 

 

今後、もし、ご連絡をいただけます場合は、

最下部のフェイスブックボタンや、ツイッターボタン、もしくは

こちらのお問い合わせページからご連絡いただければ幸いでございます。

 

 

今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。

 

 

今日は、まじめなブログでした。

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

 

 

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【うさぎ店長日記】日本の靴屋さんを紹介します!祝:東京五輪開催決定~その1~【お気に入り】

2013/9/10

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

いやー!

 

 

決まりましたね!!東京オリンピック!!!

 

 

クリステルさん、いい仕事をしてくれました☆

「お・も・て・な・し!」

私もおもてなす所存です☆

ロンドンオリンピックの際は、深夜のテレビ中継で
寝不足になった私も、東京なら快適に見れそうです!!

 

 

 

む。

 

 

仕事ですか?

 

 

それはそれ!しっかりやりますとも!

 

 

 

・・・多分(^^;)

 

 

 

さて、東京に決まったところなので、
今日はメイドインジャパンの靴ブランド(メーカー)を紹介しましょう。

 

 

当店のブログですので、本格紳士靴を作っている5社を紹介します!

 

 

「そんなのもう知ってるよ!」という方もいらっしゃるかと思いますが、オリンピック記念でお許しください☆

 

 

では、行きます!

 

 

1、リーガルコーポレーション

 

 

いわずと知れたリーガルです!靴好きの間で知らない人はいないでしょう。

 

しっかりした作りに、買い求めやすい価格。抜群のコストパフォーマンスで、

初心者から上級者まで楽しめる間口の広い本格靴を作っています。

 

日本では、リーガルに始まりリーガルに終わる、って位、広く受け入れらているブランドですね!

 

 

2、大塚製靴(オーツカ)

 

 

日本皇室御用達の高級靴ブランド(メーカー)です!

 

「日本人にとって本当に良い靴とは何か」を考え、明治5年に創業。

今では140年の歴史を持つ国内屈指の靴ブランドになりました。

 

新店舗を六本木ヒルズにオープンするなど時代に合った新しい試みを続けつつも、

ビスポークも請け負い続ける伝統と革新が同居したブランドとなっています。

 

これからも長く日本人のあこがれであり続けてほしい、そんなブランドですね!

 

 

3、スコッチグレイン(ヒロカワ製靴)

 

 

 

1964年(スコッチグレインブランドは1978年)に、東京は墨田区に誕生しました。

靴をすべてグッドイヤー製法で作るなど、職人のこだわりが感じられるブランド(メーカー)です。

 

工房(工場)の見学会を実施するなど地域とのつながりも深く、

メイドイントーキョーのイメージにぴったりなのではないでしょうか。

 

 こんな靴↓をHPに乗せるユーモアセンスも、私は好きですねw

 

 

4、三陽山長

 

 

 

総合ファッション商社三陽商会の運営する、靴ブランドです。

「和」を表現するという理念のもと、オリジナルテイストの靴を作っています。

 

靴のネーミングも面白く、「長次郎」「源四郎」「友ノ介」・・・と特徴のある、

おじいさんの名前みたいなネームで、本格的な靴の出来と相まっていい感じのユーモアになっています。

 

和にこだわりを感じる、唯一無二のブランドです!

 

 

 

5、Miyagi Kogyo/ミヤギコウギョウ(宮城興業)

 

 

 

オーダー中心のお店なので、ちょっと迷ったのですが、当店の ツイッターアカウント

フォローしていただいているし、載せちゃいますw

 

 

1941年に東北は仙台に設立された靴ブランドです。

日本全国の靴のショップと提携して窓口を設け、広くその注文を受けるスタイルで支持を受けています。

 

その品質には定評があり、雑誌などでもたびたび取り上げられ、確固たる地位を築いているブランドです!

 

なお、HPにはお客様からの声を反映する掲示板があるのですが、

「喜びの声」だけではなく、「怒りの声」も掲載しているところが、正直で大好きです。

 

 

 

・・・と、ここまで5社を紹介してきましたが、

本当はまだまだご紹介したいメーカーがあって、例えば、

 

ヒロヤナギマチ (HIRO YANAGIMACHI)、

ギルドオブクラフツ (GUILD of crafts)、

スピーゴラ (SPIGOLA)、

大きいところで、マドラス(madras)

 

…などなど、日本にも腕のいい職人さん、素晴らしい靴ブランドが一杯あります。

 

ページの関係でここまでにしますが、次回きっと取り上げさせていただきます!!

 

 

これから、 東京が熱くなりますね!!

私も楽しみです!!!

 

 

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

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【Maglayのお話】お探しサービス開始します!!【やったる!】

2013/9/3

 

こんばんは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

今日は、皆さまにお知らせをさせていただきたいと思います。

 

 

当店、仕入先とのお付き合いも長くなってきており、仕入れられる商品が増えてきました!

 

そのため、

 

 

「サイトに載っていない商品でもお探しします!!」

 

 

サービス↓↓を開始させていただきます!!!

 

 

 

トップにも掲載予定なのです

 

 

 

たとえば、

 

 

「サイトに載っている靴なんだけど、ラストが違うものがほしい!!」

 

 

「日本未入荷のモデルがほしい!!」

 

 

「サイズがすごく大きい(小さい)、ワイズがすごく広い(or狭い)物がほしい!!」

 

 

勿論、全てが見つかるわけではないのですが、
私が全力で探させていただきます!!!

 

 

また、その際は当店のお得価格で他のサイトよりも
お安く提供できるように努力しますよ!

 

 

ご質問は勿論タダですので、気になった方は、
是非お気軽にご連絡ください!!

 

 

お問い合わせはこちらからどうぞ☆

 

 

迷ってらしゃった皆様からのご連絡、お待ちしております☆

 

 

・・・といって、力強くアピールしましたが、実は、今までも

お問い合わせいただいたお客様には、対応させていただいていた内容なんです。(笑)

人数が増えてきたので、開始したという次第です。(笑)

 

 

今日は、ご連絡のブログでした。

 

 

ではー。

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】FOSTER & SON 世界の最高峰には日本人がいるよ【その他】

2013/8/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

今日は、また暑いですね・・・。

 

暑くなるの、来週からではなかったのか。。。

 

 

 

 

 

 

夏休みを終わらせてなるものかという、少年たちの熱い気持ちが
そのまま気温にのってきたかのような感じですね(^^;)

 

 

 

ま、私は、うさぎですので学校とか行ったことないですがね ( ´_ゝ`)

 

 

 

 

さて、今日は久々にお店から離れたブログを書かせていただきましょうか!

 

 

最近いいペースで更新できております☆

 

 

今日お勧めするのはこちらです。

 

 

 

Foster&son_Derby

 

 

 

見てください!この美しいフォルム!

 

 

 

写真越しでもわかる革質の良さ!!全体的なバランスの良さ!!!

 

 

 

私、興奮して鼻血を出しかけましたw

 

 

 

・・・まあ、うさぎなんで出ませんが ( ´_ゝ`)

 

 

 

さて、この靴をつくったのは、ロンドンにあるFOSTER & SON(フォスター&サン)という
ビスポークを専門にしているお店です。

 

 

 

 

 

少し年齢高めの靴好きの方にはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
一般に日本国内では知名度があまり高くありません。

 

 

と、いうのも日本国内に正規代理店や正規輸入代理店がないからです。

 

 

ただ、その品質の良さ、トゥをはじめとしたフォルムの美しさは、
ジョン・ロブすらも凌駕すると言われ、先日ご紹介した
ルドルフシェア&ゾーネ
と並ぶ、靴の最高峰に位置づけられています。

 

 

そのため、この靴を作るためだけに世界中からロンドンへお客がやってきます。
「ここでしか買えない」というデメリットすら、メリットに変えてしまう、
そんな靴好きのあこがれと言えるお店なのです!

 

 

 

 

FOSTER & SON(フォスター&サン)は、
1840年にイギリスのジャーミンストリートで創業された
歴史のあるお店で、現在、英国最古のシューメーカーであるヘンリーマックスウェルも傘下にしています。

 

 

 

 

FOSTER & SON(フォスター&サン)の特徴は、ビスポーク&クラシックスタイルというところで、
このお店に行けば、世界最高峰の、自分だけの、本格英国靴を手に入れることが出来ます。

 

 

顧客には世界中の著名人を連ね、チャールズ・チャップリンやマイケル・ジャクソンなど
日本になじみの深いスターたちもその仲間です。

 

Foster&son_user

 

 

 

また、靴の肝であるラストをこのお店で製作するのは、今や生きた伝説として語り継がれている
テリー・ムーア氏で来年で御年80歳になります。

 

 

 

テリー氏は1965年から現役で活躍しており、英国のクラシックを最もよく知っている人物
として日本の雑誌などでもよく取り上げられています。

 

 

半世紀も職人でいつづけるってすごいですよね!ほんと。

 

 

また、日本人として嬉しいのは、そんなフォスター&サンで
日本人の女性が働いているということではないでしょうか。

 

松田さん

 

こちらより拝借。問題あれば削除します。

 

 

彼女の名前は松田笑子さんといい、ロンドンにある靴専門学校、コードウェイナーズ・カレッジ
(現ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション)在学中から、ムーア氏へ師事。

 

 

元々女性の靴のデザイナーになりたかったものの、勉強のために作成しているうちに
紳士靴をはじめとするハンドメイドの面白さにとりつかれ、
そのまま職人になってしまったという、靴好きの鏡のような女性です。

 

 

現在では木型作りを始め、制作の進行監督、日本人客の応対、底付け作業、
ラストメイキングも手伝ったりと、ほぼすべての工程をこなすスーパーウーマンなのです!!

 

 

 

遠い異国の地、しかも世界中に名をとどろかす名門店で、日本人が働いているって
ほんと励みになりますよね!私も行ってみたいものです。

 

 

 

・・・

 

 

 

私、英国までなんて長距離、飛行機に乗れるんだろうか。

 

 

 

やっぱり貨物扱いかなあ・・・(´;ω;`)

 

 

 

ビスポークシューズなので当店では扱いがありませんが、
靴好きとして、一度は行ってみたい、手に入れてみたい靴なのでした。

 

 

 

FOSTER & SON(フォスター&サン)

 

 

本格靴を学んだ次のステップとして、是非覚えておいてくださいね!

 

 

貨物扱いされてでも、いつかは行きますので・・・(^^;)

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【Maglayのお話】セールもうすぐ終わりますよー【今でしょ!】

2013/8/28

 

こんばんわ。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

 

ここ数日涼しいですね。

 

私もすっかり秋の気分でいますが、来週からは、また暑くなるとか・・・。

 

 

夏が終わろうとしておる

 

 

 

私、(うさぎ全般)は暑さに強くないので勘弁して欲しいところ。

 

 

さて、皆様、こちらにて告知していますセールですが、
予告どおり8月一杯にて終了させていただきます。

 

 

9月よりエドワードグリーンの商品価格改定がある
という知らせも届いておりますし、(当店での値段変更は未定です。)
今が安く手に入れるチャンスかもしれません!

 

 

「いつ買うの?」「今でしょ!!щ(°Д゜)゛」

 

 

 

と、言うことで(そろそろ古いか(^^;))
お買い逃しのある方は、是非この機会にお求め下さい!

 

 

あと、昨日記載しましたこちらのブログ、
実は前々から飼い主と「こういうのやろう」とお話していた案件でして、
トップページに↓のバナーを張る事にしました。

 

 

 

 

 

どうです?私も入っていますよ ( ̄ー ̄)

 

 

Aldenのロゴとほぼ五分の扱いです! ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄)

 

 

出世したものです ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄)

 

 

 

Alden以外にも記載したら、バナーも増えるかもしれません☆

 

 

 

・・・バナーだらけになるな。。。(^^;)

 

 

また、ご意見あればぜひ聞かせてくださいませ☆

 

 

今日はご連絡のみのブログでした。

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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【Alden】私がAlden(オールデン)をお勧めする10の理由。

2013/8/27

 

こんにちは。
うさぎ店長こと餡です。

 

約1か月ぶりの更新になってしまいました。。。

夏バテして済みませぬ。

 

さて、今日は靴屋の店長らしく、当店の商品をお勧める記事を書いてみたいと思います。

 

第1弾はAlden(オールデン)についてです。

 

Alden

 

長くなるので、今日は駄話無しで行きますよ☆

 

 

他の高級靴にも当てはまる部分もあるかもですが、できるだけ記載しないという、
まさにAlden尽くしの記載にしたいと思います!

 

 

では、どうぞ。

 

 

「私がAldenをお勧めする10の理由。」

 

 

 

1.無骨極まりないデザイン

 

 

 

私がAldenを好きな理由はまさにこれ。これにつきます!
やっぱ、どんないい靴でもデザインがかっこ悪くてはダメなのです。

 

そんな中でも、イタリア靴、フランス靴のような美しい靴や、
英国靴のような紳士的な感じの靴も好きですが、
Aldenの靴は古き良き米国を象徴するような感じで、
時代の流れに媚びない普遍的な美しさを持っています。

 

「男の靴!」って感じがするのです。

 

Alden9901(プレーントゥ)のような、シンプルデザイン×コマンドソール
のようなものが、まさにそれ!といった感じですね。

 

シンプルなレザーソールの990(販売ページはありませんが、実は当店でも取り扱い可能です。こちらよりご連絡ください。)

なども、もちろんありですし、AF75(ウィングチップ)のような意匠が施されたものでも、

華美になりすぎずかっこいいと思います!

 

 

 

2.堅牢なつくり

 

 

これは有名ですね。市販されている製品はほぼ全てグッドイヤーウェルト製法にて
(一部のモカシン靴はマッケイ)作成されています。

 

 

グッドイヤーの堅牢さについては、こちらを見ていただくとして、

Aldenはさらに革が分厚いという特徴があります。(主観。)

 

同じアメリカ靴×グッドイヤー製法のアレンエドモンズなどと比べると、
アッパーに使用されている革が明らかに肉厚だと思いますので、
その分丈夫だと言えるのではないでしょうか。(その分、靴が重いですが・・・)

 

 

3.使用されている素材が上質

 

 

 

 

Aldenといえばコードヴァン!と言えると思いますが、
そのコードヴァンは世界的に名高いホーウィン(HORWEEN)レザー社の物を使用しています。

 

通常、硬質ゆえに靴にしにくいがコードヴァンですが、
同社のタンニンなめしシェルコードヴァンは適度にオイル加工を施すことで、
独特の柔らかさを持つようになり、履き込むほどに足に馴染むといわれている
最高級のレザーとなっています。

 

また、2にも記載しましたが、同社と取引がある
アレンエドモンズ、アルバラデホー等と比較しても、
革の中心部かつ肉厚の部分を使用しているという点があり、
最高級の素材を使用していると言えるでしょう。

 

 

4.コードヴァンの風合い

 

 

 

上の理由2と3によって生まれるのが、履きこんだ際に生まれる履き皺(しわ)です。
新品の時は表情がない靴でも、使用しているうちにどんどん味の出たいい靴となっていきます。

 

10年物のAldenなんて、もうお宝ですよ!

 

簡単に壊れず、しかも、いい素材を惜しげもなく使用することが出来ているから
長く育てることができるのです。

 

自分で育てられるお宝なんて、素敵でしょ!?

 

 

5.メーカーの持つ歴史

 

 

 

Aldenはマサチューセッツ州のミドルボロウに1884年に設立され、
来年で丁度130年になります。(こちら参照)

 

1世紀を超えるその歴史の中で、数々の著名人達に愛用され、
改善が積み上げられてきた歴史は、他の新興メーカーにはない魅力です。

 

また、長く履くことを考えれば、購入後のメンテナンス等において
純正の器具が今後も長く作り続けられていくと考えられるのは、大きな魅力ですよね!

 

 

6.豊富なラスト

 

 

Aldenのラスト

 

 

ラストは時勢の移りとともに新設、廃止を行うものなので、
増減があるのですが、現在Aldenには全部で11種類のラストがあると言われています。
(一部、こちらにも記載があります。)

 

当店でも取扱いのあるエドワードグリーンの現在のラインナップが8種類
(909,808,202,606,82,888,32,65(参考:http://www.edwardgreen.jp/order/02.html))
であることを考えると、比較的多いと言えるでしょう。

 

それぞれのラストごとに、その特性があり、
靴のデザインにあった最適のラスト、自分に合った靴の形を選ぶのに役立ちます。

 

当店でもご質問は受けておりますので、お迷いの際は是非!

 

 

7.履き心地の良さ

 

 

 

 

やっぱり靴は実用品ですので履き心地がいいことが大事ですよね!
Aldenならその点もしっかりカバーされています。

 

6の理由にも関係してくることですが、Aldenは、元々最高品質の素材で
ウエルトされた紳士用トラディショナルシューズの製造に加え、
問題のある足でも敵宣にフィットし、均整回復を可能にする
整形法のデザインにて有名になりました。

 

そのため、履き心地の良さを引き出すことに関しては一日の長があります。

 

履いた時に感じる最高級のコルク材の感触は、履くほどに足に馴染み、
世界に1足のその人だけの靴になっていくのです。

 

 

8.手ごろな値段

 

 

 

最高級という言葉をここまで何度か使用していますが、

Aldenのお値段は大体10万円前後(2013年度当店調べ)の価格帯となっています。

 

町の靴屋さんで置いてある靴としては高級、高額な部類かもしれませんが、
EdwardGreen(エドワードグリーン)の価格帯が大体15万円前後、
JohnLobb(ジョンロブ)が大体20万円前後であることを考えると、
本格靴の中では比較的安価と言えるお値段だと思います。

 

仮に10年履いたとすると1万円/年程度の計算になります。
メンテナンスをしっかりすれば、もっと使用することもできるでしょう。
そう考えるとお得な気がしてきませんでしょうか。

 

 

9.begin等の雑誌で毎回のように特集される

 

 

( ※http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008OXAULE/beginmagazine-22から拝借。問題あれば削除します。)

 

 

昔から多くの雑誌に取り上げられるなど、日本でもしっかりと地位を確立している
Aldenですが、近年特にその傾向が強いです。

 

「流行には流されないぜ!」「ミーハーは嫌だぜ」

 

という方も多いと思いますが、自分の買った靴について特集されていると、
やっぱり嬉しいもので、靴が作られた背景や、作り手の思いなどを
しっかりと確認することができるというのもいい事かと思います。

 

メンテナンスの情報や、その靴にあったコーディネートなども
定期的に雑誌に取り上げられているので、参考になりますよ!

 

 

10.フリークが多い

 

 

 

9にも関連ですが、Aldenは世界中に愛用者(フリーク)がいます。

日本に輸入されている本格靴の中では、一番売れている靴と言っていいかもしれません。

 

そのため、国内にもたくさん愛用者はおり、ある程度大きな都市の繁華街を10分も歩けば、
履いている人を見かけることが出来ると思います。(場所にもよりますが・・・。)

 

靴のメンテで困った際などでも気軽に相談できる環境がありますし、
何よりフリーク同士の会話は楽しいものです。

 

「自分の周りにはいないなあ」と思った方も、
靴の修理屋さんに持って行った時、また、セレクトショップに行った時などに、
Aldenのブランド力と知名度を知ることになりますよ☆

 

店員さんから話しかけられる、といった経験ができるのも
Aldenならではかと思いますよ。(これは人にもよるわけですが。。。)

 

こちらにFacebookのファンクラブもありますね!

 

 

 

 

 

11.・・・っていうか取扱店が多いねん!

 

 

 

 

 

おすすめする理由を書ききったところで、当店の意見をば。

 

Alden大人気
→いっぱい売れる
→うちも扱おう
→販売店いっぱい
→競合が・・・(^^;)
→売上のびなくね・・・??(^^;)(^^;)

 

っていうのは、きっと当店の営業努力のせいなので置いておいてw

 

でも、売れるからって理由以上に、ホントいい靴なんです。
Aldenって。

 

少なくとも、飼い主と私は好きなんです。

 

靴のフォルムも、品質も、履き心地も、ブランドの歴史も、
そして何より当店に卸してくれる米国店舗のご主人も、みんな大好きです。

 

靴一足で、お客様だけではなく、販売する側の人間、
もっと言うと作り手まで、皆を笑顔にさせる靴だと思っています。

 

私も、その関わる一人として、お客様に笑顔になってもらうように、
一生懸命がむばります( ゚д゚)ノ

 

 

 

これらが私がAldenをおすすめる理由です!

 

 

 

勿論、他のEdwardGreenやJohnLobb、Church’s、Gaziano & Girlingにも
独自の良さがあり、全部お勧める理由があります。

 

 

近々記述していくようにしたいと思いますので、
是非お楽しみに!

 

 

 

今日は、まじめなブログでした。

たまには真面目に書かないとね。久しぶりの更新ですのでね。。。 (^^;)

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より
 
 
オールデンの靴はこちら!
 

 

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【Maglayのお話】7/25から送料無料セールを実施します!【SALE告知】

2013/7/24

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

最近、気温の上下が激しいですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、今日はようやくのSALE告知です!
夏休み期間限定で、送料無料にしちゃいますよ!!

 

 

 

 

◆SALE名

 

Maglay&うさぎ店長就任1周年記念SALE
~夏に革靴ってのも、粋じゃない~

 

 

◆期間

 

2013年7月25日~2013年8月31日

 

◆内容

 

全商品の送料が無料になります!!

 

◆注意

 

ケア商品だけのお買い上げの場合は除かせてください。。

 

取り急ぎ告知のみの連絡ではございますが、よろしくお願いいたします。

 

ご質問などはこちらからご連絡ください。

 

ではー。

 

さぎ店長 餡より

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店長、文豪としてMaglayを振り返る~その1:餡、店長になる~

2013/7/15

 

 

吾輩はうさぎ店長である。

 

名前はもうある。

 

 

 

 

 

 

3年と幾月か前、吾輩を飼ってみたいという、
飼い主なる興な人間に引き取られ、その日のうちにつけられた名前だ。

 

 

真っ白な体躯であった吾輩の、かすかに入った尻の隅の部分。

 

「こいつ饅頭みたい。」

 

こともあろうに吾輩を和菓子になぞらえ、
「饅頭は言いにくいから餡子(あんこ)の餡にしよう」といった
安直極まりない発想よりつけられた名前だ。

 

動物を見て食べ物に例えるあたり、生態系の頂点に立っていると自尊する
人間の愚かな驕りと、鬼畜な性分に、吾輩は言葉を失い、失笑した。
(いや、元から喋れないとかは言わない。)

 

 

ふてぶてしい表情を見せる吾輩を見て、
「オードリーヘップバーンが演じたアン王女からもとってるんだよ。」
と機を敏に、機嫌をとりにくるあたり、この飼い主は
数多くの修羅場を潜り抜けてきたのだろうと、推測した。

 

 

この人間とは仲良くしておくべきである。
そう、初日にして悟ったものだ。

 

 

 

 

以後、2年半、吾輩にとって穏やかな時が流れた。

 

 

吾輩は、飼い主に逆らうことなく、手を噛んだり、ケージから小便を飛ばしたり、
家のコードをガジガジすることなく、おとなしくしていた。

 

飼い主もそんな吾輩を気に入ってくれたようで、
普通のペットうさぎとして、何不自由なく、むしろ過保護気味に育てられた。

 

 

 

・・・

 

 

 

てか、この「吾輩」とは何とも言いにくい言葉である。

 

明治時代の文豪に倣って、博識を披露してはみたが、
よくよく考えたら、今は平成であり、私はブログを記述する
最先端を突っ走るうさぎであった。

 

 

 

 

もはや誰かの轍を走るのではなく、私が道なき道を開拓すべきであろう。

 

 

いや、「言ってみたかっただけだろ」という冷徹な突っ込みこそ
人間の驕りというもので、うさぎ(3歳)の果敢なるチャレンジは
寛容な目で見ていくべきものであることを、私は強く主張したい。

 

 

決して、「この文体で最後までいくと、すっごいめんどくさいかもしれない」
と悟ってしまったからではないのである。
決して、挫折しそうになったからでもないのである。

 

 

決して、である。

 

 

 

 

さて、話を本題に戻す。

 

 

ある晴れた日の夕暮れのことだった。

 

風はほとんど吹いておらず、差し込む夕陽はいつになく優しく、穏やかだった。
外界では桜が咲きはじめ、眠っていた草花が、今まさに目を覚まさんとしていた。

 

 

私は、季節が移ろうとしているのを、いつものように
ケージの中で感じつつ、毛づくろいを行っていた。

 

 

冬の毛がそろそろ抜け始めるころだ。うさぎの体は暑さに弱い。
入念な夏への準備が必要になるのだ。

 

 

夏生まれの私にとっては、これで3回目の夏になる。

 

 

初回のように、秋になってから夏の毛への入れ替わりが始まり、
他のうさぎと明らかに異なる生えかわり中の姿で、
うさぎの会合に参加するという愚行は、もう犯すことはできない。

 

 

かつてその会合で新入りだった私も、もはや中堅の立場にある。

 

 

普段より後輩のうさぎを指導している先輩としての面目を保つため、
飼い主及び、他のうさぎのオーナーたちに爆笑されるという屈辱は、
何としても避けねばならぬのだ。

 

 

私が、そんな静かな闘志を燃やしている中、
静寂を突き破るように飼い主が小走りで帰宅した。

 

 

「餡ー。こっちおいでー。」

 

 

飼い主に呼ばれるのは久しぶりのことだった。

 

 

飼い主は、ここ数週間、牛だか馬だかの革を使った「靴」や「鞄」といった
人間にとっては便利だという道具に関する書物を読み漁っていた。

 

それこそ朝から晩まで、書物を手放さなかった。

 

 

結果、朝と夜の食事時、それと外出前後の挨拶しか私とは言葉を交わしていなかった。
私は、その関心がラビットファーにいかないことを切に願っていた。

 

 

「人参が待っているかもしれぬ。」

 

 

呼ばれたなら、行かねばならないのが、飼われている動物というものだ。

 

 

満面の笑顔を携え、馳せ参じてみると、いつもよりも飼い主も表情が穏やかである。
そして、片手に何か緑色の箱を携えている。

 

 

 

 

 

「あるでん?」
「Alden(オールデン)だよ。」

 

 

 

声にこそ出ていなかったが、飼い主は私の表情から聞きたいことを察したようだ。

 

 

 

飼い主はおもむろにその箱、中の袋を開け、私を膝に乗せる。
と、ともに私の横に出した靴を構える。

 

 

 

真新しい靴特有の、靴に残った染料のにおいが、うさぎである私には少しきつかったが、
膝の上に乗せられては身動きが取れない。

 

 

 

私は、顔をそむけ、急を凌ぐこととした。

 

 

 

 

カシャッ。

 

 

 

 

その瞬間、不意にシャッターの音が鳴り響いた。

 

 

驚き、上を仰ぎ見ると、飼い主と目が合った。

 

 

「今日から餡は、靴屋の店長だから。」
「一緒に頑張ろうね!」

 

 

飼い主は、私の反応を顧みることなく、連続して言葉を発する。

 

 

私は拒否する間もなく、店長となったのだった。

 

 

「触るなよ。」

 

 

私のすぐそばには、黒色の、よく分からん靴なるものが置かれていた。
どうやら私達は、これを売る店をやるらしい。

 

 

私は、両の目で、その商品である靴なるものを追っていた。

 

 

飼い主が、私の様子を察して靴なるものの説明を始める。

 

 

靴は、人間がその両の足を守るために外出時などに履いてでかける装飾具であること、
その中でも、目の前にある靴は高級な部類に入るもので、
コードヴァンなる素材を使っており、どうやら両の足に履く分で、
うさぎ一生分の餌代に匹敵する値段がかかるとのことらしい。

 

 

 

「な・・・ん・・・だと・・・。」

 

 

 

一生分の餌がこんなものより安い、だと!?

 

 

言葉を失った私の横で、落ち行く夕陽の光を浴び、靴はまばゆく輝いていた。

 

 

 

 

第2回につづく・・・(のか?)

 

 

 

 

さて、調子に乗ってこんなブログを掲載してしまいました。

1周年なので、何か違った形にしたいーと思っていたのですが、いかがでしたでしょうか。
好評であれば、たまに書いていきたいと思いますが( ´_ゝ`)

 

 

あ、セール告知ですよね。。。

 

 

次回こそ書きますので。

 

 

当店、チャーチと、ガジアーノ&ガーリングの取扱いが増えておりますので、
そのことも、次回書きますので!!

 

 

・・・

 

 

とりあえず、ま、また次回にてー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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【うさぎ店長日記】ぼ、ぼぼぼぼ、ボーナス出たー!(落ち着け、私!!)【その他】

2013/6/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

本日は私、店長の仕事放棄でお送りします。
実はめっちゃテンション高いのですが、あえて感情を抑えて、でも、好き勝手に書きます。

 

(↓落ち着くために敢えて重石をのせてみる。(私の子供ではない。))

 

 

 

 

完全にツイッターに書くべきレベルのことです。
が、長くなるのでこちらよりお送りします。

 

 

 

靴、および、ふぁっしょんのことは出てこないのであしからず。。

セール告知は次回以降で書きますので!!

 

 

 

さて皆様、あっという間に6月も最終日になりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

私、正直6月はあんまり好きな季節じゃありません。
(紫陽花(あじさい)の花は好きですが。。。)

 

 

と、いうのも梅雨があるからです。

 

 

私、水にぬれると体のサイズが半分ほどになって、どこの誰だかわからなくなるのです。

 

皆様のイメージするうさぎは、多くの場合で毛の塊のことを指しており、
毛のボリュームがなくなると、ほとんどのうさぎは鶏ガラになるのです。

 

つまり私も鶏ガラになるのです。

 

 

その時の所在なさったら・・・もう!なのです。

 

 

うさぎ⇒「かわいい!!」と言っていたお嬢さんも
うさぎ⇒「あれー。。。」となるのです。

 

 

そんな冷酷な手のひら返しを6月に何度も見てきたのです!!

 

 

 

む。

 

 

 

そんな写真とりませぬよ。

 

 

絶対取りませぬ。

 

 

 

これは、ふりじゃないですよ。

 

 

ふりじゃないの!!!

 

 

 

見たい人は、こちらで我慢してください。

 

 

 

イメージ的には一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも旧名で「水無月」という癖に雨が多いのっておかしいなって
調べたら、

「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、
「水無月」は”水の月”ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから
”水の月”→「水無月」と呼ばれるようになったようです。

とのことで、紛らわしいとこからして、いかんです。

 

 

 

 

さて、そろそろ本題に入りましょう。

 

 

みなさんは6月の行事って何を思い浮かべますか。

 

 

結婚式、お祭り、蛍に紫陽花って感じでしょうか。
どれも風情があって素敵ですね。

 

 

 

でも、「びじねす(さらりー)まん」はやっぱりボーナスでしょう!!!

 

 

 

 

 

ええ。私も雇われ店長です。
いうなれば「さらりーまん」なわけです。

 

 

 

でも、バイトみたいなものとわりきって、ボーナスは期待しておりませんでした。

 

 

 

そしたら、今朝、

 

 

どうですか!これ。

 

 

移動時のキャリーケースをいただいたのです!( ゚∀゚)

 

 

これ、移動時も水が飲めるのです!( ゚∀゚)( ゚∀゚)

 

 

 

素晴らしい!!( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)

 

 

 

私、これからもがむばって仕事してまいります!!

 

 

 

ご褒美というものは、やはり次の日の活力になりますな。( ゚∀゚)
皆様、自分へのご褒美、いいものですよ☆

 

 

その際には是非当店の靴を!(最後にちょっとだけ店長らしいことを。。。( ´∀`)σ)

 

 

 

今日は、完全に駄文でした。

 

 

お付き合いいただきありがとうございます。

たまにはこんなのあってもいいよね。だって日記だもの。。。

 

 

 

 

次回以降は、違うことを書きますので☆

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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