こんにちは!GW(ゴールデンワタル)です!
暇だったもんで、金粉を全身に塗ってみました!
が、写真を撮り忘れてすでに落としてしまったので、悪しからずー。
さて、小ネタはそこそこにしておいて、いつも季節ネタがギリギリになってしまうので今回は早めにいきますね。
5月病の季節をやっと超えるとなんと鬱陶しい梅雨がやってきます。
「雨のありがたさはわかるぜ、ただ、お気に入りの靴が履けなくなるのさ!」
と、水溜りを握りこぶしで叩く日々が始まります。
そんなお悩みを解決すべく、雨でもへっちゃらな靴を紹介してまいります!
防水性だけでなく見た目のかっこよさも兼ね備えた靴を履きこなして
「キミはまだゴム靴など履いているのかい?」
と、さらっと同僚にかっこよく差をつけていきましょう!
【梅雨どきに】雨でもOK!なレザーシューズ特集
1.Paraboot Avignon(パラブーツ アヴィニョン)
大本命はアヴィニョンですね。
もともとパラブーツといえばラバーソールに加えリスレザーという水に強い革を使用していますが、こちらはさらに耐水性の高いグレインレザーのバージョンです。
こちらのモデルのみ、現在特価セール中なので、その辺も要チェックです!!
2.Alden Chromexcel Wingtip Boots
(オールデン クロムエクセルウイングチップブーツ)
雨でもOK、といえば外せないのがオールデンのクロムエクセルxコマンドソールのコンビでしょう。
敢えて傷めて(語弊アリ)経年変化を楽しめるクロムエクセルは雨もまたいいだろう、と男の心意気を表せる逸品です。
コマンドソールを装着することで、彼女の前でツルッとすべって赤っ恥!ということもなくなりますね。
3.Edward Green Galway
(エドワードグリーン ゴールウェイ)
エドワードグリーンからはゴリゴリのブーツスタイルを。
もともと靴の発展というのは軍事的な要素からスタートしているため、このアーミーテイストあふれる一足は「The 靴」とも言えるでしょう。
ダイナイトソールで、ぬかるみでも水溜りでも、ひるむことなく立ち向かえます!
(帰ったら、しっかりお手入れしてあげてくださいね)
4.Crocket & Jones Boston
(クロケットジョーンズ ボストン)
クロケットは雨用だよね、みたいな発言はそこかしこで聞かれ、なんとなく雑な扱いにも見えるのですが、その真意は機能性にあると信じています!!
こちらのローファーも、グレインレザーにダイナイトソール。
当然のごとくグッドイヤー製法で雨対策万全!!
さらに、脱ぎ履きのしやすいスリッポンなので、汚れが気になったらサッと脱いで、軽くふき取ってあげましょう。
その際の肘の曲げ方は90度。拭き終わったら一度つまさきに軽くキッスをするのもお忘れなく。
(ジローラモさんをイメージしてくださいね)
ということで、雨だからオシャレができない!というダンディなモテ男子の皆様のお悩みを解消すべく、雨でも履いていい(副店長ワタル基準)靴をご紹介しました!
もちろん、帰宅後にはしっかり水分をふき取り、ぬれ方がひどい場合には一旦新聞紙をいれ、1時間後にシューツリーを装着する、などお手入れは抜かりなくしてくださいね!
副店長ワタルのいた沖縄では、革靴は1週間触らないとマジでカビます!
旅行で行く方もちょっと気をつけていただきたいレベルです。。。泣
では、また靴の世界で会いましょう!!
Maglay 副店長ワタルより