月別アーカイブ: 2013年6月

John Lobb Truro (ジョンロブ トゥルーロ)

jb-009

John Lobb Truro Leather Tassel Loafers
(ジョンロブ トゥルーロ タッセルローファー)

 

フランスの高貴さとイギリスのクオリティが同居するドレス靴の王者「JOHN LOBB(ジョン ロブ)」。
 

そのジョンロブという良くも悪くも固くなりがちな既成概念を打ち破った一品です。
 
飾り紐が、非常に特徴的なタッセルローファーですが、もともとこのデザインはアメリカで生まれました。
 
イギリス靴を作り続けてきたジョンロブでは長い間、このデザインを忌避していましたが、

近年、ファンからの熱い要望に応え、生産を開始しました。
 

野暮ったくなりがちなこのデザインも、非常に上品な仕上がりとなり、高級感を醸し出しています。
 
伝統を守るだけではなく、守りつつ進化させる。ジョンロブのすごさの一端がここにあります。

色は、黒のみですが、季節によって茶・紺なども仕入れることができます。

ご要望の方はこちらからお問い合わせください。

 

※1.海外仕入の為、到着まで少しお時間を頂きます。
通常約2週間程度でお手元に届きます。

 

※2.直接買い付けのため、仕入れ値が為替に左右されます。

円高の時など、値下げ相談に出来る限り乗っていきたいと思います。
迷った場合は、まず一度ご連絡ください。

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【うさぎ店長日記】肉食になった店長、うまいこと言ったつもり。Embassyという靴屋さん【その他】

2013/6/19

 

こんにちは。

 

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

先日、こちらのブログにて目が大変、と書きましたところ、
一杯コメントを頂いてしまいました。

 

 

ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

 

セキュリティや画面表示の都合上、コメントを反映させおりませんが、
全てのコメントに飼い主とともに目を通させていただいており、
いただいたメールアドレス宛にご返信させていただいております。

 

 

 

中には、メールアドレスがエラーとなって返ってきてしまったものも
ございましたので、こちらより改めてお礼申し上げます。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

私、元気が出ました!! =○`∀)ノ゙

 

 

 

 

 

さて、病気の原因はやはり「鼻涙管の閉塞」的な奴で、
私、病院に着くなり麻酔をかけられ、管でたまった膿を吸ってもらうという
壮大なしゅじゅつを行ってまいりました(;´Д⊂)

 

 

 

 

体にメスこそ入らなかったものの、もう私、野生のうさぎではなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

つまり、あれです。

 

 

フランケンシュタインのような、呪われた改造うさぎとなってしまったのです。。。

 

 

 

 

 

 

血を欲するうさぎ、狩兎です

 

 

 

 

どうですか。これ。この写真。

 

 

 

 

私、改造されたことで肉食となってしまったのです(●`エ´)

 

 

 

 

 

 

ドラキュラも真っ青(当たり前)の吸血っぷりです!(●`エ´)

 

 

 

 

 

 

 

もう、弱い、狩られる側の動物ではありません。

 

 

 

狩る側のうさぎ、つまり、狩兎(かりゅうさ)です!!

 

 

 

 

 

む。

 

 

 

 

「兎狩」ではなく、「狩兎」ですよ!そこ! ( ゚Д゚)

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

飼い主から前置きが長すぎると怒られました。
ご安心ください。↑はトマトです。

 

 

 

・・・

 

 

 

で、主題は、といいますと、
本日は靴のおすすめについてです。

 

 

 

 

 

実は、こちらのブログで国内ではあまり知られていないブランドを
取り上げましたところ、「もっとそういうのやって!」とお話をいただきました。

 

 

 

 

 

なので、今回もそのようなブランドを紹介します。

 

 

 

 

 

今回の靴はこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

 

え?女性もの?と思われましたか?

 

 

ええ。そうなんです。

 

 

 

 

実は現在、国内外問わず情報が少なすぎて、
掲載してもよい男性用の靴の写真が手に入らなかったのです(ノ∀`)

 

 

 

 

でも、それでも紹介したくなるブランドなのです。
版権の関係から載せられませんでしたが、是非、ご自身の目で見られてください。

こちらにちょっと記載あります。)

 

 

 

 

 

そのブランド名は「Embassy(エンバシー)」と言います。

 

 

 

 

 

 

ちょうど公式HP(http://www.shoeembassy.com/)を
現在作成中のようで、2013年6月頃の公開予定のようです。

 

 

 

 

 

 

どうですか。このタイムリー感(現在2013年6月19日です)( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

ほぼ女性ものですが、Facebookページ(https://www.facebook.com/ShoeEmbassy)

もありますので、公開まではそちらをご覧ください。

 

 

 

 

お店はこんな感じです。

 

 

 

embassyのお店

 

 

 

 

このブランド、ベルギー王室御用達の由緒ある老舗ブランドです。

 

 

 

 

創業は1895年と古く、100年以上もの間、手作りの靴にこだわっています。
日本では、バブル最盛期の1980年代に、一瞬大手デパートでも取り扱いを行っていたようですが、
バブル崩壊とともに取扱いがなくなってしまい、元々、1モデルの生産量が非常に少ないこともあって、
現在では新品を国内で見かけることはまずありません。

 

 

 

 

 

最近、経営者が変わったのか、少し方向性を変え、女性もの、手ごろな値段、カジュアル、など
今までと異なった展開を積極的に行っており、少しづつ露出が増えていきそうな気配です。

 

 

 

 

 

とはいっても、ハンドソーンウェルテッドの、
本格的な高級靴もラインナップとして残っています。

 

 

 

 

 

当サイトを見てくださっている方々の好みと、進もうとしている方向性は少しずれているかもしれませんが、

覚えておいて損はないブランドかと思います。

 

 

 

 

 

そして、私、うさぎ店長としては、女性へのちょっと変わった

プレゼントなんかにいいブランドかと思っております。

お値段も安い物なら日本円で1万円代です。

 

 

 

 

 

 

「また靴買ったの!?ヽ(* `ω゚)ノ(激おこプンプン丸!!)」

 

と、奥様に言われてしまったお父様方、是非、女性ものも一緒に
買ってプレゼントしてあげてください。

 

 

 

女性用の本格靴って、中々無いと思うんですが、ここはいい感じです。

 

 

 

 

機嫌が直るどころか、奥様も靴を好きになってくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

それで、靴を買うたびに夫婦喧嘩しなくてすみますw

 

 

 

 

つまり、「血を見なくてすむように」なります。( ・´ー・`)( ・´ー・`)

 

 

 

と。

 

 

 

 

うまく(?)前フリとつながったところで、本日のブログを終わります。

 

 

 

 

 

なお、ベルギーには「呪われた狩人」という、ベルギー生まれの
作曲家セザール・フランクが作った交響詩があります。

 

 

 

 

これまた有名な曲だったりします。

 

 

 

 

 

ね。前フリとつながったのです( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

自己満足です( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)

うざいくらい、元気になりましたw

 

 

 

ではー。

 

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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