靴のお話

【Maglayのお話】セールもうすぐ終わりますよー【今でしょ!】

2013/8/28

 

こんばんわ。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

 

ここ数日涼しいですね。

 

私もすっかり秋の気分でいますが、来週からは、また暑くなるとか・・・。

 

 

夏が終わろうとしておる

 

 

 

私、(うさぎ全般)は暑さに強くないので勘弁して欲しいところ。

 

 

さて、皆様、こちらにて告知していますセールですが、
予告どおり8月一杯にて終了させていただきます。

 

 

9月よりエドワードグリーンの商品価格改定がある
という知らせも届いておりますし、(当店での値段変更は未定です。)
今が安く手に入れるチャンスかもしれません!

 

 

「いつ買うの?」「今でしょ!!щ(°Д゜)゛」

 

 

 

と、言うことで(そろそろ古いか(^^;))
お買い逃しのある方は、是非この機会にお求め下さい!

 

 

あと、昨日記載しましたこちらのブログ、
実は前々から飼い主と「こういうのやろう」とお話していた案件でして、
トップページに↓のバナーを張る事にしました。

 

 

 

 

 

どうです?私も入っていますよ ( ̄ー ̄)

 

 

Aldenのロゴとほぼ五分の扱いです! ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄)

 

 

出世したものです ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄) ( ̄ー ̄)

 

 

 

Alden以外にも記載したら、バナーも増えるかもしれません☆

 

 

 

・・・バナーだらけになるな。。。(^^;)

 

 

また、ご意見あればぜひ聞かせてくださいませ☆

 

 

今日はご連絡のみのブログでした。

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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【Alden】私がAlden(オールデン)をお勧めする10の理由。

2013/8/27

 

こんにちは。
うさぎ店長こと餡です。

 

約1か月ぶりの更新になってしまいました。。。

夏バテして済みませぬ。

 

さて、今日は靴屋の店長らしく、当店の商品をお勧める記事を書いてみたいと思います。

 

第1弾はAlden(オールデン)についてです。

 

Alden

 

長くなるので、今日は駄話無しで行きますよ☆

 

 

他の高級靴にも当てはまる部分もあるかもですが、できるだけ記載しないという、
まさにAlden尽くしの記載にしたいと思います!

 

 

では、どうぞ。

 

 

「私がAldenをお勧めする10の理由。」

 

 

 

1.無骨極まりないデザイン

 

 

 

私がAldenを好きな理由はまさにこれ。これにつきます!
やっぱ、どんないい靴でもデザインがかっこ悪くてはダメなのです。

 

そんな中でも、イタリア靴、フランス靴のような美しい靴や、
英国靴のような紳士的な感じの靴も好きですが、
Aldenの靴は古き良き米国を象徴するような感じで、
時代の流れに媚びない普遍的な美しさを持っています。

 

「男の靴!」って感じがするのです。

 

Alden9901(プレーントゥ)のような、シンプルデザイン×コマンドソール
のようなものが、まさにそれ!といった感じですね。

 

シンプルなレザーソールの990(販売ページはありませんが、実は当店でも取り扱い可能です。こちらよりご連絡ください。)

なども、もちろんありですし、AF75(ウィングチップ)のような意匠が施されたものでも、

華美になりすぎずかっこいいと思います!

 

 

 

2.堅牢なつくり

 

 

これは有名ですね。市販されている製品はほぼ全てグッドイヤーウェルト製法にて
(一部のモカシン靴はマッケイ)作成されています。

 

 

グッドイヤーの堅牢さについては、こちらを見ていただくとして、

Aldenはさらに革が分厚いという特徴があります。(主観。)

 

同じアメリカ靴×グッドイヤー製法のアレンエドモンズなどと比べると、
アッパーに使用されている革が明らかに肉厚だと思いますので、
その分丈夫だと言えるのではないでしょうか。(その分、靴が重いですが・・・)

 

 

3.使用されている素材が上質

 

 

 

 

Aldenといえばコードヴァン!と言えると思いますが、
そのコードヴァンは世界的に名高いホーウィン(HORWEEN)レザー社の物を使用しています。

 

通常、硬質ゆえに靴にしにくいがコードヴァンですが、
同社のタンニンなめしシェルコードヴァンは適度にオイル加工を施すことで、
独特の柔らかさを持つようになり、履き込むほどに足に馴染むといわれている
最高級のレザーとなっています。

 

また、2にも記載しましたが、同社と取引がある
アレンエドモンズ、アルバラデホー等と比較しても、
革の中心部かつ肉厚の部分を使用しているという点があり、
最高級の素材を使用していると言えるでしょう。

 

 

4.コードヴァンの風合い

 

 

 

上の理由2と3によって生まれるのが、履きこんだ際に生まれる履き皺(しわ)です。
新品の時は表情がない靴でも、使用しているうちにどんどん味の出たいい靴となっていきます。

 

10年物のAldenなんて、もうお宝ですよ!

 

簡単に壊れず、しかも、いい素材を惜しげもなく使用することが出来ているから
長く育てることができるのです。

 

自分で育てられるお宝なんて、素敵でしょ!?

 

 

5.メーカーの持つ歴史

 

 

 

Aldenはマサチューセッツ州のミドルボロウに1884年に設立され、
来年で丁度130年になります。(こちら参照)

 

1世紀を超えるその歴史の中で、数々の著名人達に愛用され、
改善が積み上げられてきた歴史は、他の新興メーカーにはない魅力です。

 

また、長く履くことを考えれば、購入後のメンテナンス等において
純正の器具が今後も長く作り続けられていくと考えられるのは、大きな魅力ですよね!

 

 

6.豊富なラスト

 

 

Aldenのラスト

 

 

ラストは時勢の移りとともに新設、廃止を行うものなので、
増減があるのですが、現在Aldenには全部で11種類のラストがあると言われています。
(一部、こちらにも記載があります。)

 

当店でも取扱いのあるエドワードグリーンの現在のラインナップが8種類
(909,808,202,606,82,888,32,65(参考:http://www.edwardgreen.jp/order/02.html))
であることを考えると、比較的多いと言えるでしょう。

 

それぞれのラストごとに、その特性があり、
靴のデザインにあった最適のラスト、自分に合った靴の形を選ぶのに役立ちます。

 

当店でもご質問は受けておりますので、お迷いの際は是非!

 

 

7.履き心地の良さ

 

 

 

 

やっぱり靴は実用品ですので履き心地がいいことが大事ですよね!
Aldenならその点もしっかりカバーされています。

 

6の理由にも関係してくることですが、Aldenは、元々最高品質の素材で
ウエルトされた紳士用トラディショナルシューズの製造に加え、
問題のある足でも敵宣にフィットし、均整回復を可能にする
整形法のデザインにて有名になりました。

 

そのため、履き心地の良さを引き出すことに関しては一日の長があります。

 

履いた時に感じる最高級のコルク材の感触は、履くほどに足に馴染み、
世界に1足のその人だけの靴になっていくのです。

 

 

8.手ごろな値段

 

 

 

最高級という言葉をここまで何度か使用していますが、

Aldenのお値段は大体10万円前後(2013年度当店調べ)の価格帯となっています。

 

町の靴屋さんで置いてある靴としては高級、高額な部類かもしれませんが、
EdwardGreen(エドワードグリーン)の価格帯が大体15万円前後、
JohnLobb(ジョンロブ)が大体20万円前後であることを考えると、
本格靴の中では比較的安価と言えるお値段だと思います。

 

仮に10年履いたとすると1万円/年程度の計算になります。
メンテナンスをしっかりすれば、もっと使用することもできるでしょう。
そう考えるとお得な気がしてきませんでしょうか。

 

 

9.begin等の雑誌で毎回のように特集される

 

 

( ※http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008OXAULE/beginmagazine-22から拝借。問題あれば削除します。)

 

 

昔から多くの雑誌に取り上げられるなど、日本でもしっかりと地位を確立している
Aldenですが、近年特にその傾向が強いです。

 

「流行には流されないぜ!」「ミーハーは嫌だぜ」

 

という方も多いと思いますが、自分の買った靴について特集されていると、
やっぱり嬉しいもので、靴が作られた背景や、作り手の思いなどを
しっかりと確認することができるというのもいい事かと思います。

 

メンテナンスの情報や、その靴にあったコーディネートなども
定期的に雑誌に取り上げられているので、参考になりますよ!

 

 

10.フリークが多い

 

 

 

9にも関連ですが、Aldenは世界中に愛用者(フリーク)がいます。

日本に輸入されている本格靴の中では、一番売れている靴と言っていいかもしれません。

 

そのため、国内にもたくさん愛用者はおり、ある程度大きな都市の繁華街を10分も歩けば、
履いている人を見かけることが出来ると思います。(場所にもよりますが・・・。)

 

靴のメンテで困った際などでも気軽に相談できる環境がありますし、
何よりフリーク同士の会話は楽しいものです。

 

「自分の周りにはいないなあ」と思った方も、
靴の修理屋さんに持って行った時、また、セレクトショップに行った時などに、
Aldenのブランド力と知名度を知ることになりますよ☆

 

店員さんから話しかけられる、といった経験ができるのも
Aldenならではかと思いますよ。(これは人にもよるわけですが。。。)

 

こちらにFacebookのファンクラブもありますね!

 

 

 

 

 

11.・・・っていうか取扱店が多いねん!

 

 

 

 

 

おすすめする理由を書ききったところで、当店の意見をば。

 

Alden大人気
→いっぱい売れる
→うちも扱おう
→販売店いっぱい
→競合が・・・(^^;)
→売上のびなくね・・・??(^^;)(^^;)

 

っていうのは、きっと当店の営業努力のせいなので置いておいてw

 

でも、売れるからって理由以上に、ホントいい靴なんです。
Aldenって。

 

少なくとも、飼い主と私は好きなんです。

 

靴のフォルムも、品質も、履き心地も、ブランドの歴史も、
そして何より当店に卸してくれる米国店舗のご主人も、みんな大好きです。

 

靴一足で、お客様だけではなく、販売する側の人間、
もっと言うと作り手まで、皆を笑顔にさせる靴だと思っています。

 

私も、その関わる一人として、お客様に笑顔になってもらうように、
一生懸命がむばります( ゚д゚)ノ

 

 

 

これらが私がAldenをおすすめる理由です!

 

 

 

勿論、他のEdwardGreenやJohnLobb、Church’s、Gaziano & Girlingにも
独自の良さがあり、全部お勧める理由があります。

 

 

近々記述していくようにしたいと思いますので、
是非お楽しみに!

 

 

 

今日は、まじめなブログでした。

たまには真面目に書かないとね。久しぶりの更新ですのでね。。。 (^^;)

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より
 
 
オールデンの靴はこちら!
 

 

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店長、文豪としてMaglayを振り返る~その1:餡、店長になる~

2013/7/15

 

 

吾輩はうさぎ店長である。

 

名前はもうある。

 

 

 

 

 

 

3年と幾月か前、吾輩を飼ってみたいという、
飼い主なる興な人間に引き取られ、その日のうちにつけられた名前だ。

 

 

真っ白な体躯であった吾輩の、かすかに入った尻の隅の部分。

 

「こいつ饅頭みたい。」

 

こともあろうに吾輩を和菓子になぞらえ、
「饅頭は言いにくいから餡子(あんこ)の餡にしよう」といった
安直極まりない発想よりつけられた名前だ。

 

動物を見て食べ物に例えるあたり、生態系の頂点に立っていると自尊する
人間の愚かな驕りと、鬼畜な性分に、吾輩は言葉を失い、失笑した。
(いや、元から喋れないとかは言わない。)

 

 

ふてぶてしい表情を見せる吾輩を見て、
「オードリーヘップバーンが演じたアン王女からもとってるんだよ。」
と機を敏に、機嫌をとりにくるあたり、この飼い主は
数多くの修羅場を潜り抜けてきたのだろうと、推測した。

 

 

この人間とは仲良くしておくべきである。
そう、初日にして悟ったものだ。

 

 

 

 

以後、2年半、吾輩にとって穏やかな時が流れた。

 

 

吾輩は、飼い主に逆らうことなく、手を噛んだり、ケージから小便を飛ばしたり、
家のコードをガジガジすることなく、おとなしくしていた。

 

飼い主もそんな吾輩を気に入ってくれたようで、
普通のペットうさぎとして、何不自由なく、むしろ過保護気味に育てられた。

 

 

 

・・・

 

 

 

てか、この「吾輩」とは何とも言いにくい言葉である。

 

明治時代の文豪に倣って、博識を披露してはみたが、
よくよく考えたら、今は平成であり、私はブログを記述する
最先端を突っ走るうさぎであった。

 

 

 

 

もはや誰かの轍を走るのではなく、私が道なき道を開拓すべきであろう。

 

 

いや、「言ってみたかっただけだろ」という冷徹な突っ込みこそ
人間の驕りというもので、うさぎ(3歳)の果敢なるチャレンジは
寛容な目で見ていくべきものであることを、私は強く主張したい。

 

 

決して、「この文体で最後までいくと、すっごいめんどくさいかもしれない」
と悟ってしまったからではないのである。
決して、挫折しそうになったからでもないのである。

 

 

決して、である。

 

 

 

 

さて、話を本題に戻す。

 

 

ある晴れた日の夕暮れのことだった。

 

風はほとんど吹いておらず、差し込む夕陽はいつになく優しく、穏やかだった。
外界では桜が咲きはじめ、眠っていた草花が、今まさに目を覚まさんとしていた。

 

 

私は、季節が移ろうとしているのを、いつものように
ケージの中で感じつつ、毛づくろいを行っていた。

 

 

冬の毛がそろそろ抜け始めるころだ。うさぎの体は暑さに弱い。
入念な夏への準備が必要になるのだ。

 

 

夏生まれの私にとっては、これで3回目の夏になる。

 

 

初回のように、秋になってから夏の毛への入れ替わりが始まり、
他のうさぎと明らかに異なる生えかわり中の姿で、
うさぎの会合に参加するという愚行は、もう犯すことはできない。

 

 

かつてその会合で新入りだった私も、もはや中堅の立場にある。

 

 

普段より後輩のうさぎを指導している先輩としての面目を保つため、
飼い主及び、他のうさぎのオーナーたちに爆笑されるという屈辱は、
何としても避けねばならぬのだ。

 

 

私が、そんな静かな闘志を燃やしている中、
静寂を突き破るように飼い主が小走りで帰宅した。

 

 

「餡ー。こっちおいでー。」

 

 

飼い主に呼ばれるのは久しぶりのことだった。

 

 

飼い主は、ここ数週間、牛だか馬だかの革を使った「靴」や「鞄」といった
人間にとっては便利だという道具に関する書物を読み漁っていた。

 

それこそ朝から晩まで、書物を手放さなかった。

 

 

結果、朝と夜の食事時、それと外出前後の挨拶しか私とは言葉を交わしていなかった。
私は、その関心がラビットファーにいかないことを切に願っていた。

 

 

「人参が待っているかもしれぬ。」

 

 

呼ばれたなら、行かねばならないのが、飼われている動物というものだ。

 

 

満面の笑顔を携え、馳せ参じてみると、いつもよりも飼い主も表情が穏やかである。
そして、片手に何か緑色の箱を携えている。

 

 

 

 

 

「あるでん?」
「Alden(オールデン)だよ。」

 

 

 

声にこそ出ていなかったが、飼い主は私の表情から聞きたいことを察したようだ。

 

 

 

飼い主はおもむろにその箱、中の袋を開け、私を膝に乗せる。
と、ともに私の横に出した靴を構える。

 

 

 

真新しい靴特有の、靴に残った染料のにおいが、うさぎである私には少しきつかったが、
膝の上に乗せられては身動きが取れない。

 

 

 

私は、顔をそむけ、急を凌ぐこととした。

 

 

 

 

カシャッ。

 

 

 

 

その瞬間、不意にシャッターの音が鳴り響いた。

 

 

驚き、上を仰ぎ見ると、飼い主と目が合った。

 

 

「今日から餡は、靴屋の店長だから。」
「一緒に頑張ろうね!」

 

 

飼い主は、私の反応を顧みることなく、連続して言葉を発する。

 

 

私は拒否する間もなく、店長となったのだった。

 

 

「触るなよ。」

 

 

私のすぐそばには、黒色の、よく分からん靴なるものが置かれていた。
どうやら私達は、これを売る店をやるらしい。

 

 

私は、両の目で、その商品である靴なるものを追っていた。

 

 

飼い主が、私の様子を察して靴なるものの説明を始める。

 

 

靴は、人間がその両の足を守るために外出時などに履いてでかける装飾具であること、
その中でも、目の前にある靴は高級な部類に入るもので、
コードヴァンなる素材を使っており、どうやら両の足に履く分で、
うさぎ一生分の餌代に匹敵する値段がかかるとのことらしい。

 

 

 

「な・・・ん・・・だと・・・。」

 

 

 

一生分の餌がこんなものより安い、だと!?

 

 

言葉を失った私の横で、落ち行く夕陽の光を浴び、靴はまばゆく輝いていた。

 

 

 

 

第2回につづく・・・(のか?)

 

 

 

 

さて、調子に乗ってこんなブログを掲載してしまいました。

1周年なので、何か違った形にしたいーと思っていたのですが、いかがでしたでしょうか。
好評であれば、たまに書いていきたいと思いますが( ´_ゝ`)

 

 

あ、セール告知ですよね。。。

 

 

次回こそ書きますので。

 

 

当店、チャーチと、ガジアーノ&ガーリングの取扱いが増えておりますので、
そのことも、次回書きますので!!

 

 

・・・

 

 

とりあえず、ま、また次回にてー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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【うさぎ店長日記】ぼ、ぼぼぼぼ、ボーナス出たー!(落ち着け、私!!)【その他】

2013/6/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

本日は私、店長の仕事放棄でお送りします。
実はめっちゃテンション高いのですが、あえて感情を抑えて、でも、好き勝手に書きます。

 

(↓落ち着くために敢えて重石をのせてみる。(私の子供ではない。))

 

 

 

 

完全にツイッターに書くべきレベルのことです。
が、長くなるのでこちらよりお送りします。

 

 

 

靴、および、ふぁっしょんのことは出てこないのであしからず。。

セール告知は次回以降で書きますので!!

 

 

 

さて皆様、あっという間に6月も最終日になりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

私、正直6月はあんまり好きな季節じゃありません。
(紫陽花(あじさい)の花は好きですが。。。)

 

 

と、いうのも梅雨があるからです。

 

 

私、水にぬれると体のサイズが半分ほどになって、どこの誰だかわからなくなるのです。

 

皆様のイメージするうさぎは、多くの場合で毛の塊のことを指しており、
毛のボリュームがなくなると、ほとんどのうさぎは鶏ガラになるのです。

 

つまり私も鶏ガラになるのです。

 

 

その時の所在なさったら・・・もう!なのです。

 

 

うさぎ⇒「かわいい!!」と言っていたお嬢さんも
うさぎ⇒「あれー。。。」となるのです。

 

 

そんな冷酷な手のひら返しを6月に何度も見てきたのです!!

 

 

 

む。

 

 

 

そんな写真とりませぬよ。

 

 

絶対取りませぬ。

 

 

 

これは、ふりじゃないですよ。

 

 

ふりじゃないの!!!

 

 

 

見たい人は、こちらで我慢してください。

 

 

 

イメージ的には一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも旧名で「水無月」という癖に雨が多いのっておかしいなって
調べたら、

「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、
「水無月」は”水の月”ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから
”水の月”→「水無月」と呼ばれるようになったようです。

とのことで、紛らわしいとこからして、いかんです。

 

 

 

 

さて、そろそろ本題に入りましょう。

 

 

みなさんは6月の行事って何を思い浮かべますか。

 

 

結婚式、お祭り、蛍に紫陽花って感じでしょうか。
どれも風情があって素敵ですね。

 

 

 

でも、「びじねす(さらりー)まん」はやっぱりボーナスでしょう!!!

 

 

 

 

 

ええ。私も雇われ店長です。
いうなれば「さらりーまん」なわけです。

 

 

 

でも、バイトみたいなものとわりきって、ボーナスは期待しておりませんでした。

 

 

 

そしたら、今朝、

 

 

どうですか!これ。

 

 

移動時のキャリーケースをいただいたのです!( ゚∀゚)

 

 

これ、移動時も水が飲めるのです!( ゚∀゚)( ゚∀゚)

 

 

 

素晴らしい!!( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)

 

 

 

私、これからもがむばって仕事してまいります!!

 

 

 

ご褒美というものは、やはり次の日の活力になりますな。( ゚∀゚)
皆様、自分へのご褒美、いいものですよ☆

 

 

その際には是非当店の靴を!(最後にちょっとだけ店長らしいことを。。。( ´∀`)σ)

 

 

 

今日は、完全に駄文でした。

 

 

お付き合いいただきありがとうございます。

たまにはこんなのあってもいいよね。だって日記だもの。。。

 

 

 

 

次回以降は、違うことを書きますので☆

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】待ち合わせ。最近のMaglay【店長のお気に入り】

2013/6/25

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

本日は、お仕事で「みーてぃんぐ」にきております。

 

 

 

( ↓過去の画像ですが、私とMTGするとこんな感じになりますよ、っていうイメージまで。)

 

 

 

 

うさぎとて、私は店長。

「みーてぃんぐ」も欠かさずやっておるのです!

 

 

 

 

そして、人を待っております。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

こない。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

まだか。。。

 

 

 

 

ということで、最近の当店の動きを紹介しておきましょう。

今日は、使いまわしの画像ばっかです。(空き時間に書いてて撮影してないので許してください。。。)

 

 

 

1.お問い合わせフォームができました

 

 

 

 

右上の「お問い合わせ」からいけます。(こちらです。)

 

 

 

今まで、

「問い合わせしたいんだけど、どこから問い合わせしたらいいのかわかんない」

というコメントを何度かこのブログにいただいており、

これはいかん!と思って突貫工事で作った次第です。

 

 

 

ご連絡をいただいた皆様、お手間をおかけしました。

 

 

 

殺風景ですが、今後はこちらよりご連絡いただければ幸いです。
なんでもお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

2.ジョンロブの商品数が増えました

 

 

 

イギリスの仕入元とお話しし、こちらのように10点ほど扱うようになりました。

 

ついに、ドレスシューズの王者ジョンロブの本格扱い開始です!
今後も取扱いのできる靴が増えていく予定ですので、ご期待ください。

 

 

 

3.当店1周年を迎えました!

 

 

(1年前の私↑ 若かったですなあ。。。)

 

 

 

ついに店長を始めてから1年が経ちました。

 

 

 

あっという間でしたね。。。

 

 

 

ニート卒業から開始して、
もう、成人(兎)病にかかる位の立派な大人(兎)になりました。。。

 

 

 

 

そこ (-o-)

 

 

 

 

笑ってるけど、あっという間ですからね。ヽ(* `ω゚)ノ

 

 

 

 

時間がたつのは早いものなのです。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

さて、来月あたりこのブログでも記載しますが、
1周年記念として送料無料+αのキャンペーンを開始するつもりです!

 

 

 

迷っていた方は是非この機会に!

 

 

 

 

 

 

 

お、来た来た。

 

みーてぃんぐが始まるので、今日はこの辺りで。

 

 

ではー。

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】肉食になった店長、うまいこと言ったつもり。Embassyという靴屋さん【その他】

2013/6/19

 

こんにちは。

 

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

先日、こちらのブログにて目が大変、と書きましたところ、
一杯コメントを頂いてしまいました。

 

 

ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

 

セキュリティや画面表示の都合上、コメントを反映させおりませんが、
全てのコメントに飼い主とともに目を通させていただいており、
いただいたメールアドレス宛にご返信させていただいております。

 

 

 

中には、メールアドレスがエラーとなって返ってきてしまったものも
ございましたので、こちらより改めてお礼申し上げます。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

私、元気が出ました!! =○`∀)ノ゙

 

 

 

 

 

さて、病気の原因はやはり「鼻涙管の閉塞」的な奴で、
私、病院に着くなり麻酔をかけられ、管でたまった膿を吸ってもらうという
壮大なしゅじゅつを行ってまいりました(;´Д⊂)

 

 

 

 

体にメスこそ入らなかったものの、もう私、野生のうさぎではなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

つまり、あれです。

 

 

フランケンシュタインのような、呪われた改造うさぎとなってしまったのです。。。

 

 

 

 

 

 

血を欲するうさぎ、狩兎です

 

 

 

 

どうですか。これ。この写真。

 

 

 

 

私、改造されたことで肉食となってしまったのです(●`エ´)

 

 

 

 

 

 

ドラキュラも真っ青(当たり前)の吸血っぷりです!(●`エ´)

 

 

 

 

 

 

 

もう、弱い、狩られる側の動物ではありません。

 

 

 

狩る側のうさぎ、つまり、狩兎(かりゅうさ)です!!

 

 

 

 

 

む。

 

 

 

 

「兎狩」ではなく、「狩兎」ですよ!そこ! ( ゚Д゚)

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

飼い主から前置きが長すぎると怒られました。
ご安心ください。↑はトマトです。

 

 

 

・・・

 

 

 

で、主題は、といいますと、
本日は靴のおすすめについてです。

 

 

 

 

 

実は、こちらのブログで国内ではあまり知られていないブランドを
取り上げましたところ、「もっとそういうのやって!」とお話をいただきました。

 

 

 

 

 

なので、今回もそのようなブランドを紹介します。

 

 

 

 

 

今回の靴はこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

 

え?女性もの?と思われましたか?

 

 

ええ。そうなんです。

 

 

 

 

実は現在、国内外問わず情報が少なすぎて、
掲載してもよい男性用の靴の写真が手に入らなかったのです(ノ∀`)

 

 

 

 

でも、それでも紹介したくなるブランドなのです。
版権の関係から載せられませんでしたが、是非、ご自身の目で見られてください。

こちらにちょっと記載あります。)

 

 

 

 

 

そのブランド名は「Embassy(エンバシー)」と言います。

 

 

 

 

 

 

ちょうど公式HP(http://www.shoeembassy.com/)を
現在作成中のようで、2013年6月頃の公開予定のようです。

 

 

 

 

 

 

どうですか。このタイムリー感(現在2013年6月19日です)( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

ほぼ女性ものですが、Facebookページ(https://www.facebook.com/ShoeEmbassy)

もありますので、公開まではそちらをご覧ください。

 

 

 

 

お店はこんな感じです。

 

 

 

embassyのお店

 

 

 

 

このブランド、ベルギー王室御用達の由緒ある老舗ブランドです。

 

 

 

 

創業は1895年と古く、100年以上もの間、手作りの靴にこだわっています。
日本では、バブル最盛期の1980年代に、一瞬大手デパートでも取り扱いを行っていたようですが、
バブル崩壊とともに取扱いがなくなってしまい、元々、1モデルの生産量が非常に少ないこともあって、
現在では新品を国内で見かけることはまずありません。

 

 

 

 

 

最近、経営者が変わったのか、少し方向性を変え、女性もの、手ごろな値段、カジュアル、など
今までと異なった展開を積極的に行っており、少しづつ露出が増えていきそうな気配です。

 

 

 

 

 

とはいっても、ハンドソーンウェルテッドの、
本格的な高級靴もラインナップとして残っています。

 

 

 

 

 

当サイトを見てくださっている方々の好みと、進もうとしている方向性は少しずれているかもしれませんが、

覚えておいて損はないブランドかと思います。

 

 

 

 

 

そして、私、うさぎ店長としては、女性へのちょっと変わった

プレゼントなんかにいいブランドかと思っております。

お値段も安い物なら日本円で1万円代です。

 

 

 

 

 

 

「また靴買ったの!?ヽ(* `ω゚)ノ(激おこプンプン丸!!)」

 

と、奥様に言われてしまったお父様方、是非、女性ものも一緒に
買ってプレゼントしてあげてください。

 

 

 

女性用の本格靴って、中々無いと思うんですが、ここはいい感じです。

 

 

 

 

機嫌が直るどころか、奥様も靴を好きになってくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

それで、靴を買うたびに夫婦喧嘩しなくてすみますw

 

 

 

 

つまり、「血を見なくてすむように」なります。( ・´ー・`)( ・´ー・`)

 

 

 

と。

 

 

 

 

うまく(?)前フリとつながったところで、本日のブログを終わります。

 

 

 

 

 

なお、ベルギーには「呪われた狩人」という、ベルギー生まれの
作曲家セザール・フランクが作った交響詩があります。

 

 

 

 

これまた有名な曲だったりします。

 

 

 

 

 

ね。前フリとつながったのです( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

自己満足です( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)( ・´ー・`)

うざいくらい、元気になりましたw

 

 

 

ではー。

 

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

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【うさぎ店長日記】店長、病気は怖いよう【その他】

2013/5/24

 

 

こんにちは。

 

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

熱くなってきましたね。東京は初夏の陽気です。
ちょっと今日はプライベートな内容を書きます。

 

 

 

※靴、全く関係ないです。

 

 

 

 

最近わたくし、もしかすると病気かもしれません。。。

 

 

目がかゆいなあーと思っていたら、
いつのまにやら常に目の下がちょっと濡れているような状況になってきました。。。

 

 

 

 

 

 

調べてみたら、
「涙脳炎」、「鼻涙管の閉塞」の可能性があるとのこと。。。

 

 

あれか?

 

最近チモシー(餌の草です)をあんまり食べてなかったのが問題か?

 

 

わたしも人間でいうならアラサーの年齢・・・。

 

 

成人病、成人病なのか!?   ∑ヽ(ヽ´Д゜;)

 

 

ちょっと飼主に付き添ってもらって病院へ行ってまいります。。。

 

 

 

なお、本サイト、間もなく1周年になります。

 

靴のセール!!とか、Aldenイエーとか、EdwardGreenバンザーイ!とか

やりたいところですが、しばしお待ち下れ m(_ _)m

 

 

 

あ、ジョンロブの商品数がちょっと増えています

要望多かったので10点くらいまでは増やすつもりです。

 

 

病院終わったら作業していきますので、そちらもしばしお待ちをー。

 

 

 

ふう。

 

 

 

病院怖いよう (ノД\lll)

 

 

 

うさぎ店長 餡

 

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【うさぎ店長日記】店長、先輩として新社会人に靴をお薦める【靴のお話】

2013/4/20

 

◆2014年春追記  社会人二年目以降の方へはこちら

 

 

こんにちは。

うさぎ店長こと餡です。

 

だんだんあったかくなってきましたね。
まだ初々しいところですが、新入生・新社会人の姿もだんだんと板についてきました。

さて、私は、商売道具であるパソコンを買い替えましたところ、
「餡です。」と打とうとすると、
「アンデス。」に変換されてしまうようになりました。

 

うさぎ店長アンデス。

 

 

なんか、私、コンドルにさらわれそうです。。。

 

ヘ○ヘ
|∧   ≡=(ノTдT)ノ
/

 

閑話休題。

 

さて、そんなところで、社会人に慣れてきた皆様、

ゴールデンウィークを前に、リクルートスーツ(靴)はそろそろ卒業ですよ!

 

でも、靴ってなかなか選ぶの難しいものですよね?(そんなことない?)

 

 

ブランドもよくわからないし、どこを見ればいい靴ってわかるの?

って感じですよね?去年までは私もそうでした。(遠い目) (* ̄^ ̄*)(*_ _*))

 

 

 

そこで今日は、私が社会人1年目の皆様にお勧めの靴をご紹介しましょう!

初めての本格革靴入門編です!

 

 

 

 

 

 

私も1年も店長やってますからね!

 

いうなれば社会人(兎)2年目ですよ!
先輩として語っちゃいますよ ( ・´ー・`)

 

 

◆おすすめの条件

ラバーソール・ストレートチップ・お値段控え目

 

 

◆理由

 

まず、1年目の皆様はよく動くことが必要です。

まあ、私ほどじゃないにしても、フットワークが良いことが肝心です。

なので、「外羽根式」の靴がいいでしょう。(理由はこちら

 

が、外羽根は意外とリクルート時に買う事が多いので、もう持っている人も多いはず。

 

 

なので、ここは羽根は一回無視します。(実は下でお勧めしたいのが、内羽根だからだったりするw)

 

 

 

で、これから日本は梅雨を迎えます。

 

 

 

そして1年目の皆様はまだ靴の、足数が十分じゃないはず。

 

 

 

なので、梅雨の時期にでもダメージの少ない&
駄目になっても交換が容易なラバーソールがお勧めです!

 

 

 

で、どんな条件にもマッチする靴はズバリストレートチップです。

 

 

 

黒のストレートなら、冠婚葬祭にだって使えます。

 

 

そして、何よりまだボーナス前だと思いますので、(私のボーナスもまだ・・・(ノ△・。) )

お金も安めがいいですよね。
本当は当店で扱う靴を紹介したいところですが、そうするとちょっとお値段が厳しいと思います。

 

 

 

なので、今回は、損得抜きに、純粋に社会人1年目に買うべき本格靴を書きますよ ( ・´ー・`)

先輩たるもの、心は広いものなのです ( ・´ー・`) ( ・´ー・`)

 

 

 

 

 

◆ズバリこの靴

 

 

 

上記の条件に合致する中で、私がお勧めするのは、

 

 

 

1.Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウァヤ) ストレートチップ 3万円くらい(別サイト調べ)

 

 

 

 

 

 

–ブランド紹介–

ジャラン・スリウァヤの母体の会社は、もともとは1919年創業のインドネシアの靴工場だったそう。
その後イギリスのノーザンプトンにて本格靴の製造技術を習得し、
2003年に「ジャラン・スリウァヤ」ブランドが誕生しました。

—————

 

 

インドネシアと聞いて靴のイメージがないかと思いますが、その予想はきっといい意味で覆されます。

 

 

ここの靴の特徴は、「九分仕立て」とも呼ばれる製法を取っていることで、
ハンドソーンウェルト(ウェルテッド)製法とグッドイヤーウェルト製法を交ぜた製法だと思ってください。
ビスポーク靴で採用されることの多いこの製法がこの値段なのは、私も驚きでした。

 

 

多少の粗さ・見た目の野暮ったさはありますが、値段を考えたら納得の逸品です。
コストパフォーマンスを優先するなら、まずこれです!

 

 

 

 

 

2.Cento Felina(チェント フェリーナ) ストレートチップ 3万円くらい(別サイト調べ)

 

 

 

 

 

–ブランド紹介–

「オークニジャパン」の靴づくりの伝統とイタリア製レザーがコラボレーションしたファクトリーブランド、
Cento Felina(チェント フェリーナ)。オークニジャパンの前身「大國商会」の創業100年目にあたる2007年に設立されたブランドです。
ヌメ革、マッケイ製法、グッドイヤー製法など、吟味した素材に卓越した技術を駆使した紳士靴を提案しています。

—————

 

 

安心の日本製で、実は飼い主も昔使っていました。

 

 

特筆すべき良さはないのですが、安心できる履きごごちで、

本格靴の入門にはもってこいのブランドです。

 

 

長く、大事に履いていけるブランドだと思います!

 

 

 

 

どうでしょうか。

 

少しは役に立ちましたか?

 

 

こういった入門靴から初めて、もっとお金を稼ぐようになったら、
靴が好きになったら、いつか当店で扱うような本格靴も手に取ってみてください。

 

 

世界中の人に愛される靴の良さを、きっと分かってもらえると思います。

 

 

 

※ちょっとCM

ちなみにその時は、当サイトのこの靴(Edward Green CHELSEA (エドワードグリーン チェルシー))がお勧めです。

※CMここまで

 

 

また、その先にはビスポークという世界もあります。

 

 

靴の世界は楽しい&深いですよ!!(^^)

 

 

 

また、好評なら違う切り口でおすすめの紹介もしていきますね!

 

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

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【うさぎ店長日記】ルドルフ・シェア&ゾーネという靴屋さん【店長のお気に入り】

2013/3/30

 

こんにちは。

 

うさぎ店長こと餡です。

 

 

春が来ましたね。

そしてあっという間に桜が散ってしまいそうです(^^;)

 

 

 

 

花見をするうさぎ(私)でブログを書こうと思っておりましたが、
気づいたら、もう・・・(^^;)

 

 

さて、先日久しぶりにテレビを飼い主の膝の上で見ておったのですが、面白い番組がやっておりました。

こちらでツイートしたやつね。

 

 

靴のお店が出てきたので、思わず
「チャンネル変えてはならぬ!!」
と、叫んでしまいましたw

 

 

で、その中で出てきた靴があまりに美しいので、ここでちょっと紹介を。

 

 

 

 

 

どうでしょう。
継ぎ目のない一枚革を使用し、黄色のラインという斬新すぎるデザイン。

 

 

 

履くのがもったいなく思えるほどです。
靴というより芸術品かと思います。

 

 

 

この靴を作ったのは、オーストリアの
ルドルフ・シェア&ゾーネ(RUDOLF SCHEER & SOHNE)」

という、ハプスブルグ家ご用達のビスポークメーカーです。

 

 

 

 

靴といえば、イタリア、イギリス、フランスが有名で
私もあまりオーストリアは聞いたことがなかったのですが、完全に潜りだったようです。

 

 

公式サイトからの受け売りですが、現在の店名は、3代目のルドルフ・シェア氏が起源になっています。
彼は、1873年に世界コンテストにて金メダルを獲得。
オーストリア・ハンガリー帝国の皇帝、フランツ・ヨーゼフをはじめ、
ドイツ、セルビア、ギリシアの王や皇帝の靴も手がける職人でした。

 

 

 

この店で修業を積んだ後継者たちも数々の賞を獲得し、
現在は弱冠30歳代の若旦那・マルクス・シェア氏が、7代目として運営しているようです。

 

 

 

また、初見のお客様は必ず当主が応対するというのもルールのようです。

 

 

 

お客を選ぶ店というと高ビーな感じですが、
こちらのブログで書いたように、靴を作るというのは、
一生の付き合いの始まりにもなるわけですから、
自分の店の客としてふさわしいか、全力で応対できるか?
というのを当主自らが見定めるのは、
責任を全うしようとする、すごく誠実なお店だとも思えます。

 

 

 

かつては、女性用の靴も受けていたようで、
有名な王妃エリーザベト(Wiki)のラストも所有しているとか。

 

 

うーん。書いてたら私もほしくなってきた。

 

 

うさぎの靴は作ってくれないかなあ。。。

 

 

なお、お値段もさすがのルドルフ・シェア&ゾーネ製で、
短靴で2,800ユーロ~。ブーツは3,500ユーロ~とのこと。

 

 

日本円で現状35万円程度からって感じでしょうか。

 

 

当店でも扱いのあるジョンロブやエドワードグリーンのようなイギリスの大手メーカーや、
フランス・イタリアのメーカーでもなければ中々つけられない高価格です。

 

 

ましてやオーストリアでは別格の値段です。

 

 

 

・・・にんじん何個分でしょうか。。。

 

 

 

ルドルフ・シェア&ゾーネ、靴好きとして覚えて損はないメーカーでした。

 

 

ではー。

 

 

 

うさぎ店長 餡より

 

 

 

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【うさぎ店長日記】最近の仕事っぷりと、セール告知について【Maglayのお話】

2013/1/21

こんばんは。

 

 

うさぎ店長こと餡です。
   

最近の私の仕事っぷりったら、もう!(「・ω・)「
頑張っておりますのよ!(「・ω・)「

 
 
 

飼主にもリンゴ(最上級のご褒美!!)をもらうほどですのよ!(「・ω・)「

  
 

 
  

という事で、ちょっとだけアピールします!!
(セール告知あるよ!!)

 
 
 

全部、サイトの更新系です!

 
  

1、サイトのトップ絵を可動式にしました。(下の画像赤枠)

 
  

なんと、下の画像の黄色枠の○をクリックすると、絵が動くのです。
(他、10秒ほど待ってもらっても動くよ!・・・作ったのは私じゃなく飼主です。さすがに。。)

 
 
 

2、売れ筋ランキングを出しました!(下の画像緑枠)

 
 
 

もう開店して半年以上たったからね!当店でも売れ筋というものが出来ました!
アピールしていかないとね!! ( ・´ー・`)

 
 
 

 
  

そして、

 
 
 

3、限定セール情報ページを追加しました!!

 
  

1で紹介しているバナーが、セール情報になった際にクリックしてみてください!

 
 
 

こちらでもOKです!

 
  

他にもリンク作るつもりですが、取り急ぎ。

 
 
 

今まさに開催中です!!正直、腰抜かすほど安いですよ!!

 
 
 

是非、早い者勝ちで!!

 
  

サイズ等はお問い合わせください!!

 
 
 

今日はここまで。告知のみ!

 
 
 

ではー。

 
  

うさぎ店長 餡より
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